雨が少しの雪になった。
沢山は積もらないだろうね・・・（苦笑）でも朝は寒いね。
さて、
朝起きがけにはやはり、多少なりとも母の事をふと思い・・・という感じだが、悪い予感は無いから良しとして、何かあれば電話が来るだろう…ぐらいの感じでいる。
これが最終章に向かう母の最後の延命措置かなぁ・・・などとも不謹慎にも思ったりしている。
後は早く退院出来て、施設入居をして穏やかに暮らして貰いたいところだが・・・そんな胸算用をしている。
しかし、この人、タダモノじゃないから、きっとまた周りに沢山迷惑を掛けてしまうんだろうなぁ・・・などとも想像するが・・・(苦笑)
にしても、妹と母の事を話すと、やっぱりちょっと突拍子もない母だよねぇという話に終始する(笑)
あの人、変わってるというか・・・あんなことやこんな場合のへ～んなところがあるよね～と笑えるのである。でまた、ワタシからすると妹は実にコマメに気遣いが出来る人で動きもワタシの様にノロノロしていない・・・と思い込んでいたが、結構慌て者のようなのだと分かって思わず血は争えないねぇ～などと（苦笑）
女手一つで子供を育てたというと偉い母・・・という世間的なイメージがあるが、まぁ、そういう立派な御婦人もいようけど、実は惰弱な面も多く、我儘で身勝手なのである・・・という我が母・・・という見解は妹と一致(笑)互いに６０を過ぎてしまうと、その時はムカッとしたり怒り心頭という場面も多かったにもかかわらず、今では笑い話になってしまうのであるから、人生は面白いもんだねぇ・・・
時間の流れが自分を変え、母という生き物をより客観的に見れるようになる・・・で、最後は笑えたら丸儲けだわさ・・・などと、今では思えたりするようになった。
年齢というのも重ねてみるもんだね・・・それなりに辛さも悔しさもオブラートに包まれるように忘れ荒れられたりもするんだねぇ・・・おっと、、、こんな話にはまだ早いか・・・（苦笑）
あ、そそ、まだ先があるのであったな～（苦笑）待ち時間にはそんな笑い話も沢山でたのであった。
Kyonさんも 看病疲れが出ないようにしてね
今年も もう少しだよね～
まだ 押しつまった感じはないんだけど 掃除だけは計画的にしないと
大晦日に 大変なことになっちゃうものね
今度の連休は お掃除三昧です～(^.^)
おばあちゃんが施設に入ったんで 今年は実家で年末年始を過ごします
おばあちゃんちは 半端なく寒いんで 施設の方がいいんだって
けっこう施設に残る人がいて 淋しくないからって言うんだよね
やっぱそっちがいいよね と思うけど ちとサビシイ・・・・
寒くなってきたんで お互い風邪をひかないように 年越しをしましょーね～(^.^)
連休ももしかしたらまたバタバタと能代と秋田を行ったり来たりかもしれないなぁ・・・とは予測していますが・・
その頃に退院してもらわないと・・まだ暫くは翻弄されそうだと覚悟してるから、変な緊張感があってさ～（苦笑）
風邪もひきかけては市販薬で何とか過ごし・・・と落ち着かない感じはあるね～・・・
三毛ちゃんのお婆ちゃんの年末年始は施設と決まりましたが・・・
んん、家の中の寒さって、やっぱり高齢者には堪えるんだと思うなぁ・・・
三毛ちゃんが施設に会いに行けばいいよ(^_-)-☆
お婆ちゃんも喜んでくれるよ。
誰かに気に掛けて貰っているというのは大事だ・・・
お互い体調に気を付けて・・・もう少し年の瀬までガンバリマショな(^^ゞ
同居しなくなって、つくづく、顔や体つきだけでなく、似たような「性格」「性分」だということを冷静に受け止めることができるようになりました。DNAは争えない。つくづく、いや、しみじみ感じてしまう。
Kyon様も、ご自分の母親をたくさん観察しておくと、それが、後でしみじみ、となるのですから、人生とは、なんとも言いようがありません。やさしい気持ちで接した分だけ、後悔のない、いい思い出の箱に入れておくことができますよ。
思っても口に出したらいけないだろうなどと、どこかしら代弁してもらってるような気分でもあってさ・・・実に不謹慎ながら、その気持ちはよく分かる・・・感じでした(^_^;)
でも、何だか妙に可愛くなっちゃって・・・どうすんのよ・・・という気もない訳では無い（苦笑）人生って面白いね・・・ふふ