kyon's日誌

つれづれに・・・

待ち時間に

2018年12月19日 | 日記

雨が少しの雪になった。
沢山は積もらないだろうね・・・(苦笑)でも朝は寒いね。
さて、
朝起きがけにはやはり、多少なりとも母の事をふと思い・・・という感じだが、悪い予感は無いから良しとして、何かあれば電話が来るだろう…ぐらいの感じでいる。
これが最終章に向かう母の最後の延命措置かなぁ・・・などとも不謹慎にも思ったりしている。
後は早く退院出来て、施設入居をして穏やかに暮らして貰いたいところだが・・・そんな胸算用をしている。
しかし、この人、タダモノじゃないから、きっとまた周りに沢山迷惑を掛けてしまうんだろうなぁ・・・などとも想像するが・・・(苦笑)
にしても、妹と母の事を話すと、やっぱりちょっと突拍子もない母だよねぇという話に終始する(笑)
あの人、変わってるというか・・・あんなことやこんな場合のへ~んなところがあるよね~と笑えるのである。でまた、ワタシからすると妹は実にコマメに気遣いが出来る人で動きもワタシの様にノロノロしていない・・・と思い込んでいたが、結構慌て者のようなのだと分かって思わず血は争えないねぇ~などと(苦笑)
女手一つで子供を育てたというと偉い母・・・という世間的なイメージがあるが、まぁ、そういう立派な御婦人もいようけど、実は惰弱な面も多く、我儘で身勝手なのである・・・という我が母・・・という見解は妹と一致(笑)互いに60を過ぎてしまうと、その時はムカッとしたり怒り心頭という場面も多かったにもかかわらず、今では笑い話になってしまうのであるから、人生は面白いもんだねぇ・・・
時間の流れが自分を変え、母という生き物をより客観的に見れるようになる・・・で、最後は笑えたら丸儲けだわさ・・・などと、今では思えたりするようになった。

年齢というのも重ねてみるもんだね・・・それなりに辛さも悔しさもオブラートに包まれるように忘れ荒れられたりもするんだねぇ・・・おっと、、、こんな話にはまだ早いか・・・(苦笑)

あ、そそ、まだ先があるのであったな~(苦笑)待ち時間にはそんな笑い話も沢山でたのであった。

コメント (4)
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