あ、日曜だった！更新まだだった～・・・と、慌てて更新します(^_^;)
実は母の領収書と共に検査や処方箋の名前もズラズラと眺めていたが、やっぱり何故かしら調べたいという欲求が抑えられない(^_^;)まぁ、そういう性分なので、ネット検索して一時間ばかりも掛かって、殆どの内容を調べ上げた・・・
で、なるほどぉ～・・・と思いながら、ふと、ん？Ⅱ型？・・・に引っかかった。
気になる薬品の中に糖尿病Ⅱ型に適応するという薬品の説明を見つけてしまった。
専門家ではないからザックリですが、免疫機能から起こるインスリンのコントロールが必要なⅠ型と、自覚症状があまり無いようなⅡ型というものがあるらしいのですね。
自覚症状が無いから気が付かない・・・ふむ、とすれば、母はまさしくそのせいで長い事かかって他の多臓器の機能もアヤシクなってきてるのに気が付かないままであった・・・みたいな感じかな？それがこの度の検査で確認された？
へぇぇ・・・
アルツハイマーには糖尿病も深く関係しているらしいとはおおよそ気が付いてはいたが・・・ふ～む・・・つまり、母はやはり、この度の精神科入院が案外正解だったかもしれない・・・と思えた訳です・・・
例えば、異常に寒がるというのも自律神経が絶対にオカシイと思っていたし、お菓子やおやつの様なものばかり食べていることも栄養のバランスが悪いのは明らかだし、喉が渇くからと水や冷たいものばかり食べたがる、感情がヒートアップしてヒステリックに怒りっぽいのもな～んかなぁ・・・と思っていたし、便通が悪いのも何かありそうだと・・・・
思えば沢山の要因が体の中で異変を起こしていた・・・そこへアルツハイマー病が巣食った形になってるのかもなぁ・・・・他にもまぁ色々と思い当たることは沢山あり過ぎるけどね・・・（苦笑）
とすれば、
糖尿病は昔は贅沢病と言われたけれど、今や現代病に近い病気、実は糖尿病こそ気を付けなければならないという事かと変に納得な訳ですね・・・う～ん（苦笑）
そんな事をしてて、更新が遅れたのでありました(^_^;)
調べたからとて今更どうという訳でもないだろうけど・・・母が此処に至るまでの長い年月・・・何だか成るべくして成った・・・そんな気がしてくるのでした。
ま、今更ですな・・・・気になるとちょっと調べたくなる・・・ネットは便利だ・・要らんことまで調べられるが、ワタシの好奇心はそこそこ満足させる・・・でも、使いようだね（苦笑）
