kyon's日誌

つれづれに・・・

明日は我が身

2018年05月09日 | 日記

曇り空・・雨も降りそうな気配だが・・・今日は能代に行って入院費を払って来る予定。

電話で聞いたらほぼ5万円・・・半月でかぁ?・・・こりゃ一ヶ月分を払うとなると、やはり10万は必要だなぁ・・・と、厳しい気分になった。月末にはアメニティからも請求書が来る予定だしね・・・母の年金だけではちょいとしんどそうだわ・・・(苦笑)でも、動き出してしまったから、妹と相談してやるしかないだろうね・・・(^_^;)

さて、叔母は昨夜は眠れたろうか?と、気になるが・・・今日も補聴器調整の方が朝からみえるようだし、午後からはヘルパーさんがご飯作りに来てくれるから・・・また亭主が行くだろう・・・暫くは様子を見守らないといけないね・・・(^_^;)

それにしても、義妹も東京に着いてホッとしてるだろうね・・・本当にご苦労様だった。
思えば、東京秋田間の飛行時間なんて、能代にワタシが高速バスで行くのと大して変わらない(笑)
地図で見ると遠い距離なのに、あっという間に家に戻れるという交通の便利さ・・・・ただ、空港から家までの距離の方が時間が掛かりそうだとは面白いことだわねぇ・・・などと思いながら。
ただ、叔母がこの先どれくらい生きてくれるか分からないが、人生の始末をどのようにしたいかを聞いておかねばならないだろうなぁ・・・と亭主はボヤキながら、義妹がこちらに来て叔母の家で暮らせばいいのになぁ・・・なんて勝手なことを言うものだから、アホかいなと叱咤した。
この一ケ月で彼女はあの地域の住人らにも顔を知られ、叔母も安心して一ヶ月を暮らし、しっかり食べて健康的な90代となり、先だっての忌明けの法要の時には本家や別家から驚いたと褒められた。
が、義妹のストレスは中々のモノだった・・・ワタシが顔を出す度にその愚痴を聞かされたりしてね・・・ワタシは彼女の言う愚痴がよく分かった。
だからさ、彼女には彼女の生活リズムがあり、環境が必要であり、その残りの人生をこれから謳歌?しようという時に何てことを言うんだと、亭主のたとえ話に過ぎないからという言葉にも・・・ムカッ。
そう言えば、東京の友人が秋田の二ツ井町まで毎月二泊三日の弾丸ツアー?を決行してるという・・・こちらも母親が100歳になるのを受けて、同居している姉上の意向を受けてのことらしいが、何の為に働いてるかわかりゃしないとボヤいてたけどね・・・

いずこもまぁ見事に老々介護が続く・・・そんな日本に誰がした~・・・なんてね、言ってみても仕方がないわなぁ・・・(苦笑)
明日は我が身というものだ~ね(^_^;)タハハ・・・

コメント (8)
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