kyon's日誌

つれづれに・・・

師匠の血圧

2017年11月19日 | 日記
冷えますねぇ・・・
起きたら既にストーブが付いてた。居間で寝起きしてしまう亭主が寒くて付けたらしい。しかも起きてからストーブの温度も上げている・・・さすがに寒いらしい(苦笑)
昨日の最低気温が今日は最高気温という予報・・・3度だってさぁ・・・
まだ雨ですが・・・いずれ、雪になるな・・・

昨日の教室ではちょっとした心配事があった。
師匠が来たのだけど、皆に挨拶してその後直ぐに血圧が凄く高くなってる気がするから病院に行って来ます・・・・と。
顔色も何だか変だし、目の辺りがウルウルしてて・・・あ、こりゃちょっと大変だ・・・てなわけで、誰かに送って貰った方がいいなと思って、
「え?先生が運転していくんですか?」と思わず聞いた。一寸考えてお仲間のIさんにお願いするというので、あ~・・そうですよ・・お願いしましょと急いで準備して近くの総合病院に行かれた。暫くすると、Iさんが戻って来て、付いていようかとしたら一人で大丈夫だからと帰されたらしい。
という訳で、急に師匠の不在となった教室は少しザワついたが、いつものように自主トレとなったのでした。
12時近くになり、練習を終えてから師匠のバッグやズックは事務所に預かったのでというメールを打って心配しつつ自宅に帰った。
2時過ぎ、師匠からメールが届いて、自宅で休んでいます・・・と。
ホッとしたのでした。

師匠は普段から血圧が高い方で、薬も服用している。
太極拳を始めたきっかけも、元々体調を崩し易い方らしくそれこそ体を鍛えたい、体調を整えたいという願望から始めたものだったらしいと聞いている。
以来、その太極拳歴は30年を超えている。

ねんりんピック後、やっと一息入れてホッとなさっているところに急激な天候不順、昨日も冷え込んだ朝だった・・・血圧が急に変化したのだろうなぁとは容易に想像出来る。
降圧剤を服用していても、それでも、なる時にはなる・・・のだわねぇ・・
けれど、落ち着いてくれて良かったなぁ・・・
今ここで師匠が倒れたらと思うと、弟子の我らは師匠が病院に行った後にひとしきりその話になった・・・ホントに困るよ、いわば道標を失う訳だから、元気でいてくれないと困るのだ・・・
週に一日しか自分の時間が取れないくらいの多忙の中で、サラリーマンよりも忙しく、殊に大会を控えてこの三年は会議も理事会も自分で作る書類も・・・朝も夜も無いようなスケジュールだった・・・よくぞ頑張れていると感心しきりだった。倒れないで欲しいなぁと気にもしていた。それでも気が張っていたいたのだろうかね・・・大会も無事に終えたし・・ホッとしたこういう時・・・状況からしてもホントによく頑張ってこられたなぁと。。
まぁ・・・この数日位はよ~く休んで養生してもらいたいと、心から思う。。。。

師匠からのメールを受けておもだった教室の出席者にメールでお知らせした。
みな一様にホッとしていたっけ。
コメント (8)
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