風呂釜修理

風呂釜が故障？！エラー番号・・・やれやれ、またかよ～と、ブーたれてる暇はないので即、修理を・・・と。。。
これが土曜の夕方・・・あらま・・・連絡できないとなり、温泉も近いが何だかその気になれず、あ～きったね～などと思いつも下着だけは取替えたり・・・とかね、風呂が無いという生活でしたのさ。
一日位なら何とか我慢出来るさ～と思ってはみたものの、これがね、妙にキモチワリィ～のよ。
出来ないとなると、何だかむしょうに出来ない事に腹が立つ・・・苛立つのですね・・・（苦笑）

結局連絡したのは月曜・・・二日間風呂無し。
毎日入る癖がついてるせいもあるのだけれど、これもいわゆる贅沢の一つなのかもなぁ。
修理にはすぐに来てくれて、お昼過ぎには完了。
この手の釜は10年目だというから、もう部品製造はしないらしいと聞いて、あぁ、ここに引っ越して確か10年になる・・・
家は中古の安普請なれど、風呂、台所だけは改装して新しくした。
その時に入れた風呂釜は最新式？だったはずだから・・・この、「10年」というのが妙にねぇ・・・感慨深い。
家電は10年経過したらもとを取ったとかいう話も聞くが、、、
とは言え、結構あちこち痛んでいたらしく、部品の交換やらの修理代4万の急な出費は痛い！
が、
直ぐに風呂を沸かして入りましたな・・・
流行語にもなった『超キモチイイ～』・・・という気分でしたさ～（笑）・・・ありがたいね、あったかいお風呂。
被災者には申し訳も無いが・・・

まぁ・・こうして又、お風呂に入れることが日常の普通の一つになるんだ・・・
慣れると贅沢が贅沢じゃなくなる。当たり前な贅沢って、何だろうかね？
ふとそんなことを思ったりした。

この便利で贅沢な日常が、実は常に当たり前だと勘違いしてる自分なのだなぁ・・・と、やや反省もしたところである。
感謝しなきゃ・・・
誰に？何に？・・いえいえ、この普通？に・・・などと。(^_^;)