美しい女優さんが多い中で、特別な美形(失礼っ!笑)ではないけれど・・・忘れられない女優さんの一人に、ミア・ファローさんがいます。。
「ローズマリーの赤ちゃん」とか「ジョンとメリー」「ナイル殺人事件」、そして、私が彼女の作品で一番好きだったのは・・・
「フォローミー」なのだ・・・・。
細過ぎる体はどこかしら、一世を風靡したモデルのツィギーさんに似てますね・・・。
1972年の作品ですから、今から、、んん十年前の、映画的にはあまりヒットしたという感じはありませんでしたが、そのテーマには、今でもひかれるものがあります。。。
結婚したての若い夫婦。
仕事熱心な旦那様。
まだ子供も居ない退屈な妻。
疲れてるご主人との会話の無い毎日。
特別にやる事も無く仕事も無い妻。
淋しい妻。。。
既婚者には、いっとき、こうした状況があるような・・自分でも若干覚えがありますが・・(*^^*ゞ
独身の時に見た映画ですから、”結婚”というイメージがこういう女性の寂しさを内包してる部分もあるのだという事を知らず、妙に心に残ったのです(笑)
若い人妻は町をさすらうように歩き始めます・・・歩いてる自分、ご主人への愛情、街の中の生活の匂い、実在感、・・・どこかしら、自分の中の空虚感を埋め合わせようと、パズルの様に自分の心の中を彷徨い続けます・・。
何時の間にか、ご主人がその足跡を追い始めます・・・
ま、単純にラブストーリーなのだと言ってもいいのですが、
自分と向き合う・・・という、テーマが、私が惹かれたところだったような気がする。。。
思い出せば、その頃、私はちょいとばかり小さな恋をしていた時期だった(笑)
ミア・ファローさんのエキセントリックな傷つきやすい女・・・というイメージは、まさにピッタリとそこに納まって、「ローズマリーの赤ちゃん」と共に、<<女性>>という”殻”について考えさせられる映画でした。。。
そう、言ってみれば、自分も女性だったという、再認識をした感じかなぁ~~~(笑)おー、あの頃は若かったぁ~~~~(爆)(*^^*ゞ
「ローズマリーの赤ちゃん」とか「ジョンとメリー」「ナイル殺人事件」、そして、私が彼女の作品で一番好きだったのは・・・
「フォローミー」なのだ・・・・。
細過ぎる体はどこかしら、一世を風靡したモデルのツィギーさんに似てますね・・・。
1972年の作品ですから、今から、、んん十年前の、映画的にはあまりヒットしたという感じはありませんでしたが、そのテーマには、今でもひかれるものがあります。。。
結婚したての若い夫婦。
仕事熱心な旦那様。
まだ子供も居ない退屈な妻。
疲れてるご主人との会話の無い毎日。
特別にやる事も無く仕事も無い妻。
淋しい妻。。。
既婚者には、いっとき、こうした状況があるような・・自分でも若干覚えがありますが・・(*^^*ゞ
独身の時に見た映画ですから、”結婚”というイメージがこういう女性の寂しさを内包してる部分もあるのだという事を知らず、妙に心に残ったのです(笑)
若い人妻は町をさすらうように歩き始めます・・・歩いてる自分、ご主人への愛情、街の中の生活の匂い、実在感、・・・どこかしら、自分の中の空虚感を埋め合わせようと、パズルの様に自分の心の中を彷徨い続けます・・。
何時の間にか、ご主人がその足跡を追い始めます・・・
ま、単純にラブストーリーなのだと言ってもいいのですが、
自分と向き合う・・・という、テーマが、私が惹かれたところだったような気がする。。。
思い出せば、その頃、私はちょいとばかり小さな恋をしていた時期だった(笑)
ミア・ファローさんのエキセントリックな傷つきやすい女・・・というイメージは、まさにピッタリとそこに納まって、「ローズマリーの赤ちゃん」と共に、<<女性>>という”殻”について考えさせられる映画でした。。。
そう、言ってみれば、自分も女性だったという、再認識をした感じかなぁ~~~(笑)おー、あの頃は若かったぁ~~~~(爆)(*^^*ゞ