小松菜のお浸し

お浸しは、青菜を一番おいしく食べる調理法です。
採れたての青菜を正しく茹でて、何もつけづに食べると、青菜の香りや触感、甘味などが全て味わえます。

小松菜は、若取りしたものが、とてもおいしいです☆
市場を通した野菜は規格が決まってしまっていて、なかなか手に入らないのですが、実はスーパーで売られているサイズよりももう少し小さい小松菜のほうが、おいしいです。近所の野菜直売店や家庭菜園をやっておられるなら、是非若取りした小松菜で、おひたしを作ってみてください。




3月に種まきした小松菜が、ちょうど食べごろになりました。

材料(二人)
小松菜・・１００ｇ　醤油・・適宜　冷水・・適宜

作り方
①小松菜はよく洗います。
②蒸しゆでにします。なるべく、ぴったり蓋のできる鍋を選んで、水をなべ底に少し張り沸騰させます。小松菜を入れて蓋をし、水蒸気が鍋と蓋の間からもれだしたら、蓋をあけ、小松菜をひっくり返します。蓋をし、まと水蒸気が漏れだしたら、小松菜を冷水に取りだします。
③冷水で小松菜が引き締まったら、しっかりと水気を切り、食べやすい大きさにカットします。新鮮な醤油をかけていただきます。

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