老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

六本木 蔦屋書店

2022年12月11日 | 京都 & 東京の書店

冒頭の写真は、

欅坂の東端にある

「六本木 蔦屋書店」。

下は、東京での単身赴任生活を綴った

本上まなみさんの旦那さんの

「ばら色の京都  あま色の東京」

とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
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PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、

自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、

築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、

ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど

神さまからの贈りもののような

自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『

暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。

上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、

椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、

書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、

素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、

フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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