老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

池波正太郎さんもよく通った京都の古書店 ~ 尚学堂書店

2023年09月17日 | 京都 & 東京の書店

冒頭の写真は、

池波正太郎さんがよく通ったという

寺町通二条下るにある古書店、

「尚学堂書店」。

池波正太郎と歩く京都 (とんぼの本) 池波正太郎と歩く京都 (とんぼの本)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-04

「 “江戸の達人”で

“旅する小説家”であった池波正太郎は、

京都に何を探していたのか ?

『剣客商売』『鬼平犯科帳』

『仕掛人・藤枝梅安』

の三大シリーズをはじめ、

『忍者丹波大介』

『人斬り半次郎』など初期長編、

晩年の大作『真田太平記』、

そして練達のエッセイを

読みながら京都を歩けば、

一味違った“京都”が見えてくる。

著者略歴

池波正太郎
 
1923年、東京浅草生れ。90年、没

重金敦之
 
1939年、東京生れ。慶応大学卒業。
 
朝日新聞編集委員、
 
常磐大学人間科学部教授
 
(ジャーナリズム論)を経て、
 
文芸ジャーナリスト  」(内容)

下は、「池波正太郎が歩いた京都」。

池波正太郎が歩いた京都 (新撰 京の魅力) 池波正太郎が歩いた京都 (新撰 京の魅力)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2002-07

「 池波が好きだった京都の街並み、

店、味などを紹介するとともに、

池波時代劇が生み出された

ロケ現場を訪ねるガイド。

監督や脚本家の裏話や

思い出話などエピソードも収録する。

著者略歴

蔵田敏明
 
1954年、福山市に生まれる。
 
京都市立高校教諭を経て、
 
現在、名古屋外国語大学助教授。
 
大谷大学非常勤講師。専攻は国文学。
 
映画への造詣も深く、
 
自ら劇団「創作工房」を主催、
 
映画専門誌『浪漫工房』の編集に携わるなど、
 
多彩な活動を続けている   」(内容)
 

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