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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都が舞台の、「なつのの京」

2021年10月09日 | 京都が舞台の文学

( kindle版あり )

「 京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリー

わたせせいぞう最新作は

少し不思議なハートフルストーリー!

●あらすじ

「彼女は持っていた。

我々に届かない音楽が聴こえる耳を--」

バイオリン職人を目指したなつのが

亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、

3年の月日が経った。

そんな彼女がある日、

「父の音楽」を耳にしたとき--

この物語が始まった。

●著者から

『なつのの京』は、

僕が京都のお茶屋さんを描きたいな

と思って始めた作品です。

僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、

夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。

お茶屋さんに入っても、

玄関はまだ薄暗くて・・・

でも階段を上がって襖を開けると、

舞妓さんや芸妓さんがいて

パアッと一気に華やかになる。

京都はそういう暗転・明転がすごいんです。


【編集担当からのおすすめ情報】

バイオリニストの葉加瀬太郎氏から

帯推薦コメントを頂いております。

巻末には葉加瀬氏とわたせ氏の対談も

特別収録しています !

京都が舞台、

元バイオリン職人のなつのさんを

ヒロインとした物語です。

(秋に発売ですが)夏という名前に由来がある

なつのさんの少し不思議なストーリー、

風情のある画力とともにお楽しみください !    」(内容)

( kindle版あり )

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