老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

学生時代の記憶が甦る、河原町三条の交差点

2020年05月16日 | 記憶のなかの京都 (昭和40・50年代)

モノクロモードで京都の街を撮ると

云十年前の学生時代にいたときの京都と

ほとんど何も変わってない気がする。

それもこれも、京都市が

厳重な高さ制限を課して景観を守ってくれている

おかげなんだろう。

冒頭に掲げたのは、

学生時代の想い出多き

河原町三条の交差点、、、、

下の「早春恋小路上ル」というのは、

以前拙ブログでもご紹介した( → コチラ )

小説家で詩人の小手鞠るいさんの書かれた

著者自身が学生時代を過ごした

昭和50年代の京都を舞台にした自伝的青春小説

思文閣出版などが実名で登場しますよ !

早春恋小路上ル (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎

以下は、その内容紹介。

「 乙女の春は、六畳と四畳半の修学院荘別館で始まった。

京都を舞台に、恋に仕事に、泣き、笑う ! 

オトナになる切なさを描いた青春小説  

著者略歴

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。

81年サンリオ「詩とメルヘン賞」受賞。

93年「おとぎ話」で海燕新人文学賞、

2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞受賞。

現在、ニューヨーク州ウッドストック在住  」

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