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最近、〇十年ぶりの物価上昇とか
利上げとか、
何十年もさかのぼらないと
同じ事象が見当たらない、、、
といったことが頻出している。
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たとえば、15日の
FRBが行った0.75%の幅での
大幅利上げは
1994年11月以来、
実に27年7ヶ月ぶり。
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こうした大幅利上げの後、
マーケットは
どのように動いたのか、、、、
当然気になるところだが、
そんなことをチェックするのに
便利なのが、
「FXデータブック」。
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これをみると、
1994年11月の
大幅利上げの翌月、
メキシコ通貨危機が発生
しているのが分かる。
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しかも、FRB は
今回の利上げの際に、
次回以降の利上げも
同時に予告しているのだから、
事態は当時よりも相当深刻だ。
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さて、さて
どうなるのかな ?
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「 元号が変わった2019 年。
そして、平成の31年間の為替相場。
歴史は繰り返すとよく言いますが、
チャートの動きや投資家たちの考えから
その時、どのような要因で
ドル円が動いていったのでしょうか?
当時の為替チャートと各種データを元に検証し、
解説していきます。
本書は過去の相場を振り返ることで
現代の投資に活かすことを目的とした
現代のFXトレーダーに必要な情報をまとめた書籍です。
第1章 平成元年~平成10年
バブル崩壊やアジア通貨危機に翻弄されるドル円相場
第2章 平成11年~平成18年
ITバブルや米国経済の悪化による円高トレンドから
FXブームによる円安トレンドへ
第3章 平成19年~平成31年
リーマンショックの超円高時代から
アベノミクスによる円安トレンド。
そして、トランプショックによる混迷へ 」(内容)
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