昨年、山柿の木を地上数十センチのところで切り倒していました。その後、写真のように切り株から新しい枝がいくつも伸びていました。
今日は、西條柿の枝を切ってきて、山柿の枝に接ぎ木しました。
山柿の枝は幹から数センチのところで切り落とし、切り口にV字の切り込みを入れ、そこに先を尖らせた西條柿の枝(穂木)をはめて、灰色のナイロンテープを巻いて固定しました(幹の左に4カ所、右に1カ所、後で幹の裏側にも1カ所追加)。
以前、接ぎ木の講習を受けたときは、穂木は寒いときに切ってろうを塗って冷蔵庫で保管しておくと聞いていました。
昨年の退院後は、体調の回復が緩やかで、田んぼの手入れにも手を取られていました。それで今回は、余裕がなかったこともあり、ろうを塗らず冷蔵庫にも入れていないので、成功するかどうかわかりません。失敗を覚悟で、6カ所で接ぎ木を試みています。
5月26日、接ぎ木をした穂木からは、まったく芽が出ませんでした。
→2019年も挑戦しています。
今日は、西條柿の枝を切ってきて、山柿の枝に接ぎ木しました。
山柿の枝は幹から数センチのところで切り落とし、切り口にV字の切り込みを入れ、そこに先を尖らせた西條柿の枝(穂木)をはめて、灰色のナイロンテープを巻いて固定しました(幹の左に4カ所、右に1カ所、後で幹の裏側にも1カ所追加)。
以前、接ぎ木の講習を受けたときは、穂木は寒いときに切ってろうを塗って冷蔵庫で保管しておくと聞いていました。
昨年の退院後は、体調の回復が緩やかで、田んぼの手入れにも手を取られていました。それで今回は、余裕がなかったこともあり、ろうを塗らず冷蔵庫にも入れていないので、成功するかどうかわかりません。失敗を覚悟で、6カ所で接ぎ木を試みています。
5月26日、接ぎ木をした穂木からは、まったく芽が出ませんでした。
→2019年も挑戦しています。