高見乾司の近作を展示しています。
コロナ感染症蔓延の前に描いていた作品に加筆したものと近作を、古い金屏風をパネル化したものや額縁などに自分流に表装したり額装したりしたものです。
これらの作品が、由布院・日田・南阿蘇・高千穂の各会場に新作を加え、会場ごとのコーディネートを変えて展示され、宮崎へと帰ってきます。
そのころ、神楽の季節が始まるのです。
・展示は6月5日~7日まで。8日の午前中に車に積み込んで湯布院に向かいます。
・無人のギャラリーです。ご自由に入り、ご覧ください。高見は自宅<九州民俗仮面美術館>にいます。作品やこの展覧会についての説明をご希望の方はお立ち寄りください。TEL090-5319-4167にお電話いただけば、3分ほどで参上いたします。