〔インターネット空想の森美術館〕森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館です。この美術館は、1008年から2001年まで、大分県湯布院町で活動していた「由布院空想の森美術館」が、2001年5月に現在地の宮崎県西都市に移転して、活動を継続しているものです。今年(2008)4月には、その活動と研究の中核と位置づけてきた「九州の民俗仮面」90点が「九州国立博物館」の収蔵になるという成果となって結実しました。その活動の内容と旧・由布院空想の森美術館の記録を掘り起こし、公開しているのが「インターネット空想の森美術館」です。つまり、由布院空想の森美術館は存在しなくなったけれども、多くの皆さんの記憶と記録、そして今後の展開等がインターネット上に公開されることにより、存在し続けると考えるのです。詳しくは、ホームページをごらん下さい。
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