いつかだれか言うと思った

東京都知事をはじめ、最近　ステイホームという言葉が頻繁に合言葉のように使われてる。

ある街頭インタビューで、パチンコ店の列に並んでるオヤジだったか
『本当はホームステイで、家にいなきゃなんないんだけど。。。。』。
まあ、単語の意味だけ考えればあらかた間違いではないけど、誰か言うと思ってました。

でも、等間隔でパチンコ店の店内に入っていく様は
宇宙船に引き寄せられとらえられる昔のSFドラマのようでした。
ほら、何となくみんな無表情だし。

悲劇

いつもこのブログをみてくれているぼっけにゃんさんのブログに
奥さんのマスクに虫が入っていた（たしかそういうの）という記事が載っていて
へーそんなこともあるんだと思っていましたが、明日は、いえ今日は我が身。

歩いていたら、なにか顔についているみたいだと思い、手で払ったら
そのものはどういう加減かマスクの中に！！
カメムシだ！と気づくのに２秒くらい。
ただでさえ臭いカメムシ。それがマスクの中に、ですよ。
あわてて再度手で払ったら、カメムシは去ったけど、すさまじい臭気が残りました。
顔も手も臭い臭い。
用事があったんだけど、もう中止して即行帰宅。
顔と手を洗いましたとさ。
石鹸でごしごし洗ったけどまだ匂うような気がする。

すさまじきはカメムシの匂いなり。コロ助←うそ

デンマーク農場

毎日毎日かわり映えしない毎日ですが、友人がそういえば、こんな歌謡曲があったよと教えてくれました。
中村雅俊氏のデンマーク農場という歌です。
たぶんヒット曲ふれあいのB面（レコードだよ）だから１９７０年代？

デンマークというより北海道的な感じ。
あのころはデンマークってあんまり知られてなかったのかな。おもしろい。
作詞は伊藤アキラ氏。
かもめが飛んだ日やポンキッキのドキドキドン！一年生を作られてます。

デンマーク農場

デンマーク農場へ 働きに行こう
砂糖大根とジャガイモをつくろう
ヒースの原野にこの腕をためそう
真冬でもマイナス1度
真夏でも18度
暮しやすいデンマーク
わがあこがれのデンマーク
砂糖大根とジャガイモをつくろう

デンマーク農場へ 君も行かないか
デンマーク農場へ 働きに行こう
こやしのやり方は牧場のおじさんに
パンの焼き方は娘たちにきこう
真冬でもマイナス1度
真夏でも18度
森と空のデンマーク
わがふるさとのデンマーク
砂糖大根とジャガイモをつくろう


写真はデンマークとは全く関係のない夕化粧。

ネガティブな日

うまくいったことより失敗したことが強く思い出される日。

そのうえ　数日前に赤く色づいたサクランボ。
今日写真を撮ろうと思い、行ったら、ほとんど摘み取られてました。
がっかり
でも、自分のものじゃないから文句もいえない。
出遅れた自分が悪いんだよね。

写真。葉桜状態のサクランボの木。奇跡的に一個のこってたけど。。。。。

白い木の花～エゴノキ

つつじの見頃もすぎるあたり、白い花がなる木があちこちで見れます。
エゴノキです。
花が下を向いてるから見やすい。
似てる木に白雲木（ハクウンボク=いい名前）がありますが同じエゴノキ科らしいから
どっちなのかわからなくてもしかたないかも。

写真はまだ小さいエゴノキ。

それはそうと、中国武漢から新型コロナの資料を多数持ってパリのアメリカ領事館へ
逃げ込んだという通称こうもり女。
いや逆さまにぶら下がる（トゥーフック？？）のが得意なわけじゃなく
蝙蝠研究の第一人者の女性だそうです。
本当かな。
まるで映画のようです。
トランプが、中国で人工的に作られたウイルスだ、証拠はあると言っていたけど
そのことだったのかなあ。
事実は小説より奇なり。

2015年のこいのぼり

神流町のこいのぼりです。２０１５年のGWかな。



おまけ。木古里岩を登る係長（人形）。

暑すぎてマスクをつけているのがきつい。
でもつけます。

等覚院～東高根

　 　 　　 　　　　

雨が降りそうだしそんなに人出はないかなと躑躅で有名な等覚院。
人出もなかったけど、花は蕾なのか終わったのかよくわからず。
これなら南武沿線道路の道添の躑躅のほうが、種類がないので一斉に咲いてる感がありました。

そこから５分くらいで東高根森林公園です。
雨が心配で大急ぎで回ったので名前だけ。

写真。上から等覚院の躑躅。素晴らしくきれいな年もあります。花はタイミングですね。

丁子草。葉も花も鋭角な感じがしてクリスタルのカットガラスのよう。
花筏。再び。前回は蕾の状態。今回は花が開いてました。
鳴子百合。植え代えて違うスペースにありました。たくさん咲いていてうれしかった。
でもいまだにアマドコロと鳴子百合の区別がつきません。

マグワ。少し色づいてました。
金蘭。かな。絶滅危惧種らしいです。

今年は少ない

もうすぐ子供の日なのに今年はこいのぼりをあまりみかけません。
２か所くらいかな。
写真はそのうちのひとつ。あいにく風がなかったし、遠くて小さくみえたのでメザシみたいで残念。
もうひとつはマンションのベランダにちいさいのがありました。

今年は群馬県の神流町の川にかかるたくさんのこいのぼりも中止ですね。
来年は神流川にたくさんのこいのぼりがはためいていますように。

サザエさんにまで？

そのサザエさんは見ていないのだけど、アニメ　サザエさんでGWの計画を立ててるシーンがあって
みんなが自粛しているときにそんなシーンは不謹慎だとか
SNSで炎上したらしい。
物語と現実の区別がつかないのだろう。あわれな人たち。。。。。。
八つ当たりにもほどがある。

写真。新緑がまぶしい樹。☝



花の写真は少々飽きたけど、やっぱり今を盛りに咲いてる躑躅はきれいでした。

あっという間に五月

二十才　僕は五月に誕生した
僕は木の葉をふみ若い樹木たちをよんでみる
いまこそ時　僕は僕の季節の入口で
はにかみながら鳥たちへ
手をあげてみる
二十才　僕は五月に誕生した　　（寺山修司　われに五月　より）　

五月の始まりにしては汗ばむような陽気。
五月にひとつ年が増えることもあって１２月（つき）の中でも　五月は特別な月。
一番好きな季節。一番好きな風。
久しぶりに寺山修司を読み返してみたり。

三沢の寺山修司記念館はコロナがおさまったら行きたいところです。

写真。五月の空。