定期的に戦車のプラモを作りたくなる。
これ、自分でも分かるんです。
まず、プラモを作りたくなるというのは、精神がある程度安定している時です。
そして、潜水艦のプラモを作りたくなるのは、コレクションの為なので少しだけノルマ気分。
で、飛行機のプラモを作りたくなるのは、塗装を楽しみたい時。
戦車は、作る事が楽しいので完全にストレス解消です。
私だけかも知れませんが、良い悪いは別として、戦車ってのは、破壊の象徴みたいなものでスカッとする一面があるのです。
WWⅡのタイガーⅠ、Ⅱの人気は不動だが、レオ2の機動力はハンパないわね。
超信地旋回してもキャタピラなんか絶対外れなさそうです。
でも片側クローラをフリーにするだけなので、雪が深いときは、抵抗のかけ方を工夫しないとほぼまっすぐに進んでしまいます。
超信地旋回にしたら、たぶんそのまま下へ潜ってしまうでしょうね。
除雪機の話でした。
ところで、なんで「信地旋回」というのだろう。漢字から意味がぜんぜん伝わってこない。たぶん英語ではpivot turnだと思うのですが、それなら「(枢)軸旋回」。中国語かしら・・。
信地旋回の語源は、乗馬で馬が足踏みしてその場で方向転換する技だと思ってました。
「しん」は真ん中にいる騎手、戦車だと砲塔でしょうかね。
なので芯地か心地と書いてた気がしますけど定かでありません。
まちがいかも知れませんよ。