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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

カストロール POWER1 ULTIMATE

2023-07-13 06:31:52 | バイク

先月『訳ありオイル』を買った。

クロスカブとハンターカブに入れたが、遠洋航海じゃなければ無問題の良いオイルだった。

実際は、遠洋航海に使っても問題なさそうです。

でも、やっぱりまだ信用しきれてません。

当分は、訳ありオイルをチョイ乗りと近距離でエンジンを回さないツーリングで使う予定です。

そして、現在の遠洋航海用オイルは、ヤマルーブプレミアムシンセティックです。

が、プレミアムシンセティックの4リットル缶もあと2回交換すれば空になります。

次期遠洋航海用オイルの候補として、以前から欲しかったカストロールパワーワンアルティメイトというのがある。

高いでしょ、この値段なら使った事のあるニューテックNC51を買います。

そしたら11~12日とプライムセールでやんの。

これだと1リットル1400円弱だからホムセンでG1を買うのと同じです。

4リットル缶のヤマルーブプレミアムシンセティックが約6200円ですからね。

思わず買ったわ。

これでもう、今年はエンジンオイルを買わないでも持つと思います。


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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若者には通じない話 (川崎鉄馬)
2023-07-13 08:44:27
2ストはカストリを使ってます。
香り付けしてあるので遣い続けるうちに鼻についてきます。3合くらいで鼻がつぶれます。
でもすぐにまた嗅ぎたくなってきます。
やっぱり、カストリなのかなぁ。
ちなみに、携帯コンロはバクダンでした。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2023-07-13 10:06:03
カストロールのオイルってピンからキリまでありますね。
どれが良いのか分からなくて、しばらく買わないでいました。
しかし、今じゃネット検索したり、ようつべを見ると良し悪しが簡単に分かります。
で、このカストロールのオイルに辿り着きました。
訳ありオイルも決して悪くないオイルだと思うけど、なにせ、何処の馬の骨か分からないから、まだ信用してません。
実際にはミッションの入りも良いし、エンジンもG1より回るしで良い事の方が多いけど、油温が高くなりやすい気がしてました。
巡航速度で空冷しながら走るならお勧めしますが、川崎鉄馬さんのように藪漕ぎで空冷されない状況だと如何なものかと思います。
経験上、油温が一番上がりづらいオイルはG1とG4なんです。
でもG1は300kmも走るとエンジンの回りが重いし、G4は値段が高いしフィーリングがカブにはイマイチです。
オイルに神経質になるとお金を使う典型です(笑)
究極の結論だとG1をペール缶買いして使う、なんですがね。
G1の粘度指数220は、100均パンツ使いなら川崎鉄馬さんにもお勧め出来ますよ(笑)
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Unknown (ポン吉)
2023-07-13 11:56:30
CRM-80に乗ってるとき(1年間ですけど)はカストロの2stオイルを入れてました。
(息子がイイ匂いだって言うので)
調子こいて刈払機にも使っていたけどイイ匂いでした。今はHONDAのULTRA 2SUPERなるオイルで混合してますけど。(これはほぼ無臭)

川崎さんがおっしゃる通り、いい匂い。一般的な2stの排気臭は無いですね。

ちなみに4輪はずっとカストロです。

違いは‥‥‥‥‥‥、信じる者は救われる。
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ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2023-07-13 13:20:06
昔は、私も2ストにはカストロでした。
カストロ首相、スカトロオイル(笑)いろんな呼び方をしてました。
4ストオンリーになって、しばらくカストロオイルから離れてましたが、今回これにしてどんな塩梅か楽しみです。
まあ、入れても決定的な違いはないと思いますけどね(笑)
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100パン党 (川崎鉄馬)
2023-07-14 09:30:37
>川崎鉄馬さんのように藪漕ぎで空冷されない状況だと如何なものかと思います
まさにそれです。
バイク屋さんに走り方とオイルが合ってないのでは?
グレードを落とした方がいいかも。
と言われました。
高ければ熱耐性(冷却性?)がいいと盲信してましたが、どうやら違うみたい。それとも安いのにしてもっと頻繁に交換しろってこと?
温度管理はしてなかったから(油温計なんてすぐぶっ壊すだろうし)藪漕ぎでダレたまま一般道を飛ばしてバイク屋さんまで行ったので一気に来てしまったのかもしれない。よくわかりません。まぁ、火がつかなかっただけいいっか。
G1、試してみます。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2023-07-14 13:20:57
ハンターカブに付けてる油温計とクロスカブの油温計を見るとハンターカブの方が15℃程度油温が高いです。
なので冷却効果のあるエンジンカバーを付けたりしてました。
クロスカブだと最高120℃ぐらいで、ハンターカブだと135℃にもなります。
これ、川崎鉄馬さん同様の空冷されない林道走行時です。
ここまで上がればオイルの粘度も怪しいし、成分も急速に劣化するって言われてますね。
そんな状況になると300kmも走らず交換したりしてました。
そこで思ったのがG1でした。
粘度指数220もある高温時でも粘度を保つ、安いけどバケモノ的オイル。
数年前エンジンオイルに目覚める前は、全部G1でした。
藪漕ぎの廃道だろうが何だろうがすべてG1で不具合ありませんでした。
まあ、熱だれで休む事はありますが、エンジン焼き付けは皆無です。
でも、遠洋航海では重く感じるオイル故、ヤマルーブを始めいろんなオイルを試した次第です。
で、空冷されない状況だと前回書いた通りG1、G4なんですが、入れても良くなった気がしません。
ただただ普通のエンジンオイルで感動ってものがない、G4でもです。
しかもエンジンが少し重ったるい気がするぐらいです(特にG1)

お金さえ出せば、空冷されない状況でも油温が一番上がりづらくてスッカスカに回るニューテックNC51と50のブレンドが最高だと思います。
あと、林道走行と遠洋航海両方こなす?シェルアドバンスウルトラってのもスゲー油温が上がりづらいらしいですが、3500円とかするので買えません。
やっぱり100均パンツ法でG1が良さげですね。
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