またまたエンジン冷却対策のつづきです。
いろいろ考えた結果、北海道なら本州の猛暑じゃないのでヒートシンク程度で良いだろうと思うに至った。
が、エンジン冷え性のクロスカブでさえ、夏の林道走行時だと余裕で120℃を超えます。
ハンターカブは、クロスカブより15℃は油温が高いから、お遊び程度の対策をしていんでなかとも思った。
そこでいろいろ調べてみた。
そしたら、ようつべに面白い事をしてる人を見つけた。
これなんですがね。
メガバーグさんの2年前の動画だけど、私は初めて見ました。
ラジエターファンをエンジンの横に設置して強制空冷してる動画です。
なかなか良い結果が出てたので、これは使えそうです。
探すと値段もまあ手ごろな感じだから、走行風の当たらない林道走行時や小休止時に付けてみたらどうかと。
これは、前向きに検討してみようと思いました。
ちなみに、もっと安く上げるのなら100均の扇風機(500円ぐらいする)でも良いかも知れません。
確かに効果はあると思いますが、ちょっとエンジン周りの異物感(笑)が気になるので、安価な小さいファンで試してみようか、と考えてます。
盛夏の1番暑い時期は赤信号で停止するたび
エンジン停止してます。体力的にもかなり辛いので今から戦々恐々としてます。
40×40mmの物は小さすぎて使い物にならない印象です。
最低60×60mmは必要だと思いましたが、おそらく100mmぐらいないと効果は期待出来ないと思いました。
あと、仰る通り『異物感』ありますね(笑)
しかもファンは、送風側にファンガードが付いていて・・・
上手く説明出来ませんが、ファンガード側を外側に付けると風が車体外側に出ます。
ファンガードが両方付いてるタイプは120×120mmぐらいで3000円近くしてました。
密林だと1500円ぐらいで売られてますが、やっぱりこれは「異物感」あります(笑)
明日、最後にもう一度このネタを書くつもりです。