去年、油温の上がりやすいハンターカブの放熱対策として、気休めでヒートシンクを付けた。
走行後にヒートシンクを触ると熱いので、昔の洗濯バサミ冷却法同様、気休めにはなってると思います。
そして、雪も融けて来た事だし、ヒートシンクを増量しようと密林で探してました。
そしたらUSB電源の小型冷却ファンなる物を見つけた。
930円と安いし強制空冷するわけだからヒートシンクより効果がありそうな気がします。
能書きでも、まあ良い事書いてます。
大きさは25mmとかなり小さいけど、クランクケース下に付ければ油温も少し下がりそうな気がします。
欠点は、防水性皆無でしょうから、雨天時対策として取外し可能な取付です。
値段的にお遊び(盆栽)装備で付けましょうかね(笑)
夏の猛暑の季節用にこのファンを取り付けて、さらに街中の信号だらけのストップ&ゴーが連続するような環境下では効果があるかも知れませんね。
私のチビバイク(空冷エンジン)でも熱ダレを感じることがたま〜にありますから。
昔むかし、関東地方以西の地に長く住んでいてバイクの熱ダレ→クールダウンを何回かやった経験があります。
今や(現代では)道南の夏も似たような気候ですからね。
少しでも効果があればいいですね。
今日カブ4台でツーリングした際、お気に入りの旭風防のレッグシールドにヒビが入りました。
そのパーツを使って自製のレッグシールドを作るのが先ですが。黒ウサギさんのレッグシールドを参考にさせて下さい。(笑)
寝しなにかなり考えてました(笑)
北海道だと猛暑の時と林道をトコトコ走る際に油温が上がりますね。
特に林道で油温を押さえる方法をお金をかけず、バイクもちょさず良い方法を考え中です。
クロスカブより平均で10~15℃油温が上がりやすいハンターカブなので油温対策は大事だと思います。
ポン吉さんの所でも書きましたが、まだまだ続きますのでお待ちください(笑)
私の旭風防もどきのレッグシールドは、「光ポリプレート600×450×2.4」の商品で今日の密林価格は803円でした。
転んでも曲がってしまいますが、割れる事はありませんでした。
あと、プラスチックやポリ製の物の溶接(溶着)機も密林で3000円弱で売られてますね。
紫外線等による経年劣化がすすんでる状態で、
激しい振動にやられた感じです。
レッグシールドは僕にとっては必需品。
暑くならないうちに製作したいと思います。
経年劣化はありますね。
可塑剤が抜けると硬く脆くなりますね。
旭風防の現物があるから、自作は比較的簡単だと思います。
便利そうな冷却ファンですね。d(^^ )
エンジン下面に取付でしょうか。
関東ですと、夏場は路面自体がものすごく暑いので、
熱風がエンジンに掛かります。
エンジンから苦情が来そうです。笑
北海道では何だかんだで有効だと思います。
Ninja1000もエンジンをとめてもなかなかエンジンが
冷めないので、冷却ファンはほしいです。(^^)
関東の都市部は、このままでは夏は生活できなくなるかも
知れないくらい暑いです。(湿度も関係してます)
特に東京は海からの風を高層建築物で遮っているので、
熱がこもってしまうのだそうです。
東京は好きですが、首都としての命数は尽きているのでは?
と思うことが時々あります。
大地震のこともありますし、北海道に帰りたい理由のひとつです。
まあ、経済的には東京が終わると日本が終わる感じもしますが。。。(^-^;)/
問題はアイドリング状態の停車時や林道での低速高回転走行時だと思います。
この時に強制空冷してやれば、油温が下がるだろうと予想して思いつきました。
基本、PCなんかの熱暴走対策のフィンらしいですけど、バイクにも流用出来そうな気がして開発中(笑)です。
夏が暑い原因の一つは、ビルや住宅の冷房時に出る排熱もでしょうね。
函館でさえ、土方歳三時代は大森浜から五稜郭の奉行所が見えたそうです。
それなら風も通るし、舗装なんて皆無だから蓄熱しませんよね。
今は、我が家からでも室外機からの熱と水で温度と湿度が上がります。
塵も積もって山となり、今の状況が出来る一因だと思ってます。