goo blog サービス終了のお知らせ 

黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

イチジク

2019-08-15 11:16:25 | 風景
近所を散歩してた。

そしたら見た事のあるようなないような木がありました。


四五個に分かれた葉っぱで実が生ってる。

どこかで見たような気がするが、また思い出せません。

でも、どこかで見てるのは間違いない。

そうそう、関連付けで覚えてるはずだから・・・そうでした。

艦長ですよ。

一度、松前町で見た事があります。


イチジクです。

これ、一般家庭の庭先に植えられた木なわけだから、北海道でも普通に育つのを学習したのでした。


新冠泥火山

2019-03-13 23:24:35 | 風景
相変らず暇な時はグーグル地図や地理院地図を見てる。

いろんな地名があって楽しいが、やっぱり冬の間は遠くへ行きづらい。

でも、そろそろ遠洋航海も可能となったので、日帰り圏ギリギリの地域を見てたんです。



そしたら新冠泥火山なる地名を見つけてしまいました。

場所はここですがね、少し調べるとただの丘らしい。


当然ガメッた画像ですけど、こんな感じの丘だが、なんか行って見てみたい。

函館から片道325kmだから往復650kmでした。

時期的に峠の路面凍結もあるからTWは無理、となるとクロスカブでしょう。

余裕とは書きませんが、ギリで日帰り圏内なので休みに見に行こうかと思ったのでした。

夕日

2019-03-05 19:36:03 | 風景
春分の日も近くなったので、少し日が長くなった。

今日は、仕事帰りに遠回りというか正反対方向へ道草してみたんです。


函館牛乳近くから久々に夕日を見ました。


こういう時は一眼が良いんですけど、仕事帰りじゃ仕方ありません。

ちなみにね、道路脇の残雪を、よ~く見るとウジャウジャいますよ。


ユキノミ(トビムシ)がね。

津軽海峡冬景色

2019-02-12 17:42:21 | 風景
キャンプ地の薪が底をついた。

てなわけで、キャンプの翌日に風倒木を探しにまた来た。


川原沿いに殆どないから森へ入ってみるとエゾマツの風倒木を発見。

直径20cm程の物から薪に丁度良い10cm程の物まで結構あるじゃありませんか。

難点は、松はパヤパヤっとすぐに燃えてしまう事なので、更に探してみると硬くて伐るのが大変だが、火持ちの良いアオダモと桜も見つけた。


とりあえず、風倒木をキャンプ地へ移動させて終了。


昨日の-20℃強の気温がウソのように暖かい(-4℃ね)


しばしゼイゼイした後、アオダモと桜を燃やしてみます。


これなら大丈夫という事で、久々に穴間へ行ってみた。


誰もいやしません。


しばし津軽海峡冬景色を堪能した。


ここ、20代の頃はナウイ喫茶店でしたが、今は廃屋です。


大沼周遊道路

2019-01-06 19:02:34 | 風景
なんとなく大沼公園に行って周遊道路を走った。

アイスバーンに積雪という、地味にヤバイ路面でした。

ゆっくり走れば良いが、試しに速度を上げればジャイロ効果で安定するのではないかと思った。

30ノット強で走ってみたが、やっぱり安定しない。

結局、このあと20ノット程度に速度を落して走行したのでした。


紅葉

2018-10-28 18:35:33 | 風景
意味なく大沼まで行ってみた。


大沼も紅葉してます。


ここは廃墟だけど紅葉の赤は綺麗ですからね。


そこそこバイクが走ってたが、そろそろ妖怪ブルブルが出て来るからライダーさんも大変でしょう(←他人事)


カメラを忘れてスマホ画像なので、デフォルメ出来ないからこんな画像。


やっぱり円沼じゃ青森県の蔦沼には敵わないかなぁ~


akahaka2

2018-10-15 20:54:35 | 風景
先日akahakaのドライブレコーダー動画をアップした。

で、一昨日に壊れたサブライトの代わりとなるライトが到着しました。

今度は奮発してPIAA製なのです。

それは本編ブログで書くと思うけど、仮設してみたのでライトの塩梅をテストしてみました。

場所はまたakahakaです。

今回は、動画の画質を1080から720に落したので画質が悪いのは致し方ないが、前回より周りが明るくありません。

すなわちPIAAのライトが明る過ぎて、周囲に露出が合ってませんでした。


こんな感じです。

下は前回の動画

動画やドライブレコーダーとして使うなら、暗いライトの方が周囲が明るく映るという事を改めて学習しました。

青森県蔦沼V.S ?

2018-10-11 23:15:49 | 風景
去年の十和田下北ツーリングの際、八甲田を越えて奥入瀬渓流へ向かったが、その途中に蔦(つた)温泉がありました。

そこで私は、大町桂月先生のお墓を見学(お参り)しましたが、そのすぐそばに蔦沼という沼があった。

調べてみると、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの沼があり、これらを総称して「蔦七沼」と呼ぶそうです。

全部の沼を見て回っても1時間半程度だからお散歩感覚で歩けそうな感じで、最も大きな蔦沼の紅葉が素晴らしいらしい。

人によっては、日本一の紅葉と言ってる方もいた。

例によってガメッた画像だが・・・

確かに綺麗ですけど・・・この紅葉を見るために暗い内から三脚を担いだアマチュアカメラマンや観光客が150人ぐらい来てるって。

う~ん・・・光の加減が微妙で美しいのでしょうが、これなら近場でもありそうな気もします。

出て来ませんけど・・・

そうそう、森町の濁川大沼なんかどうだべ?



ここなら紅葉が朝日に燃えそうです。


2014年に行った時は、落し物だらけだったから、日の出前に行ったらプーさんに遭いそうですけどね。


みちのく旅行5

2018-09-29 21:02:09 | 風景
田んぼアートから15分ほどで黒石市こみせ通り到着。


あれ? 有料駐車場に車を停めたが、他に車が停まってない。


丁度お昼時なんですけどね。


しかもここ、こみせ通りの中心付近ですよ。


前回は、早朝だから人がいなくて当たり前、日中に来たらさぞ賑やかだと思っての再訪です。


お店が沢山開いているのを妻が楽しみにしてたんですけど・・・


前回の画像と比べても、あまり変わってません。


ねぶた?ねぷた?の絵が飾られてるのが違いかな?


閑散としてる・・・


くまなく歩くと喫茶店やお土産物屋さんが少し開いていたが、お客がいないので入る気になりません。


まあ、そういう事なんでしょうね。


仕方ないから景色を楽しんだが、5か月前も見てるからすぐに飽きた。


無料駐車場がこんなに空いてるのに有料駐車場に停めた私はバカか・・・


100円だったから良いけどさ。


この骨とう品屋さんの品ぞろえも殆ど変化なし。


さて、街並み見物はここまでにして、今回は、昼食に『黒石焼きそば』なるものを食べるのが次のお目当て。


外と違って中は、ほぼ満員、席に座ると『黒石焼きそば』(つゆ焼きそば)の食べ方が書かれた紙を渡されました。


これが『黒石焼きそば』で、決して不味くはない、さりとて美味いと言うほどじゃありません。
例えるなら、動物園に行ってトラやゾウやキリンを見て、途中で『トムソンガゼル』と『インパラ』がいても大概の人は『ふぅ~ん』と思うでしょう。
そんなレベルの味(余計分からないか?)


黒石市での昼食を終え、最後の目的地である鶴田町にある日本一長い木の橋『鶴の舞橋』見学へ向かいます。


でね、その道中、リンゴ園だらけでビックリした。


どこもかしこもリンゴ、リンゴ、リンゴです。


信号待ちをしていても、窓から手を伸ばせばリンゴが取れるぐらいリンゴだらけには驚いた。


三桁国道は、ずっとこんな感じですから、北海道とは全然違いますね。


鶴の舞橋がある津軽富士見湖到着。


津軽富士は、岩木山の事なのは書くまでもありませんね。


ここは、そこそこ人が多かった。


調べたところによると鶴の舞橋は、平成6年に完成したそうなので、そんなに古い橋ではありません。


岩木山を湖面に美しく映す津軽富士見湖に日本一長い(300m)三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。


三連太鼓橋は、ぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしてます。


鶴の舞橋が建設されてから20年以上経過しており、この間、大規模な改修事業も行っているそうです。


しかしながら、大規模改修から10年近くが経過し、老朽化が目立ってきております。


確かにオール木製なので老朽化も見られました。


まあ、それは置いといて、美しい橋なのでよく見学しましょうか。


橋を渡ると、そこには丹頂鶴自然公園がありました。鶴、来るんですね。


津軽富士と橋のコントラストが美しい新名所というのも分かります。


昼過ぎなので逆光になり、朝に来れば岩木山が綺麗に撮れると思います。


橋の西側に撮影ポイントと書かれた木道があるので、そこから撮れば綺麗に写れるみたい。


こんな感じ。


あれ?鶴かと思ったが、シラサギでしょう。


お土産物屋さんに飾られてた写真をガメってみた。


これもガメッた。


個人的には、この木の幹の塩梅が良かった。

というわけで、時間も押してきましたから、そろそろ青森市内へ向かいましょう。

青森到着後、フェリー待ちの時間でマエダガーラモールというショッピングセンターへ行ってみた。

函館に無いモンベルショップもありますからね。


あとはスーパーの中を見学し、函館に無い珍しい物を少し買ってから船上の人となります。


日暮れまでデッキが解放されてたから青森市内を見てた。


次は、船は小さいけど格安な青函フェリーを使いましょうかね。



というわけで、みちのく旅行 おしまい。