1月に入り、埼玉県内全体としてインフルエンザの流行が落ち着いてきています。定点あたりの報告数が10を切ってきました。流行のピーク時が35とかでしたが、当院でも、インフルエンザの方は1日1-2名と落ち着いています。
国立感染症研究所での検査からみると、現在もインフルエンザAはほぼすべて新型ですので、今は季節性のA流行との谷間にあるか、もしかするとこのまま今年は季節性のAはほとんど流行らないで済むのかもしれません。
1月に入り、埼玉県内全体としてインフルエンザの流行が落ち着いてきています。定点あたりの報告数が10を切ってきました。流行のピーク時が35とかでしたが、当院でも、インフルエンザの方は1日1-2名と落ち着いています。
国立感染症研究所での検査からみると、現在もインフルエンザAはほぼすべて新型ですので、今は季節性のA流行との谷間にあるか、もしかするとこのまま今年は季節性のAはほとんど流行らないで済むのかもしれません。
昨日は去年に引き続き、プロの山藤さん、坂野さんにつる薔薇の誘引、剪定をしていただき、私は寒肥をやりました。
伸び放題になっていたつるが、整然とアーチやパーゴラに絡まり、冬だけれどもとても美しくなりました。
玄関脇にとてもきれいな花を咲かせるのですが、大きくなりすぎる品種で私の選択が間違っていたエブリンは、坂野さんのお宅に引き取っていただきました。彼女のうちはご自宅でありながら7000本もの薔薇を趣味で育てている坂野バラ園さんなんです。広いところでのびのび育ってね。
歩道側の花壇とエブリンの後釜にそれぞれ”アイスバーグバーガンディ”と”スカイラーク”を植えました。
看板の所の花壇も少し模様替えです。まんまるに育っていたグラスを抜いてしまい、いじけ気味だった”しのぶれど”を移植しました。
一人でやると寒いしつらい作業ですが、みんなでやると楽しくなります。プロの方に聞きながら出来るので、心強いですし。
一日太陽と風を浴びながら庭作業をやって、手と顔はがさがさ、髪の毛はぼさぼさ、今朝は筋肉痛です。でも、春の花はきっときれいに咲くと思います。今からとても楽しみです。
道行く人にも、きっと楽しんでもらえることと思います。
皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
私は絵にかいたような寝正月で、休日夜間診療所の仕事以外はほとんど実家に入り浸りで、毎日駅伝を見ながらダラダラしていました。残念ながら私の母校の東海大学は、シード落ちしてしまいました。毎年テレビを見ながら、来年は湘南に出かけて生で応援するか!と思うのですが、年末になるころにはすっかり忘れてしまいます。
さて、今日はよしば診療所の仕事始めでした。相変わらず風邪の方は多く、新型インフルエンザらしきA型もでています。ここのところまた一段と寒くなり風も強いので、寒さ対策はしっかりなさってくださいね。