今朝の読売の一面。
小中学生に携帯持たせないで。教育再生懇談会での第一次報告とありました。
こんなことが話し合われるのですから、かなりもう子供の携帯はポピュラーなんでしょうね。どうも、自分が子供の時を基準にものを考えても全然時代が違っちゃってるって感じですね。
子供の携帯って、事件に巻き込まれたり、よからぬ情報を盗み見たりなんてニュースがよく出てきてなんかこわいなっていう印象です。
一方、”小学生においては携帯を持つ子供の方が持たない子供より成績がいい”なんていう記事もあって。こりゃ、塾通いの子供が親に迎えに来てもらったりするのにまず持たされるのかなあ。
うちの子供は3歳なので、どうするか決めるのはまだ先ですが、そのころには新たな規制が入ったり違う機器が出てきたりして、またまたいろいろ変わってるかもしれないですね。
総務省が情報通信白書for kidsというホームページを作ってくれています。
http://www.kids.soumu.go.jp/navi/sho4.html
大人が読むところもあるし、子供用のところも大人が読んでもなるほど～そうだったのかという内容で、結構勉強になります。（ちなみに、土曜日にNHKでやってる週間子供ニュースも大人の私が見ても十分いい内容って気がします）
今どうしようかな～、と考えてる方は参考になりそうですよ。
先生がスタッフのかたにお仕事を依頼するように、当連携室にお電話をいただけたら嬉しいです。
ところで小学生の携帯、確かに考えてしまいます。我が家も中３、小６の子供がおりますが、下の子にはまだ持たせていません。（結構周りのお子さんは持っています）
上の息子の携帯は、メールと通話以外は出来ない設定にしてしまいました。
おのおのそのご家庭の判断があるかと思いますが、物騒な世の中、情報は取捨選択して渡したいと私は思っています。
では今後先生には色々とお世話になることと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
暖かみのある診療所で、親しみやすい感じでした。 診察に伺うこともあるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
昨日はわざわざお越しいただきありがとうございました。これで、気持ち的にぐっと紹介しやすくなりました。
携帯は、やっぱりかなりのお子さんがもっているのですね。時代の趨勢ですね。
ちょっと遠いですけど、もちろん診察も歓迎です（営業、ほほほ）。