長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

「京都梅小路蒸気機関車館」が閉館・・・。

2015年08月24日 | Weblog
「梅小路蒸気機関車館」が、8月末で閉館となります。



学生時代、京都で4年住んでいましたが、残念ながら入った事ないんです。(泣)

蒸気機関車専門の博物館として親しまれてきしたが、43年の歴史に幕を閉じることになったそうです。

平成28年春にオープンする「京都鉄道博物館」として生まれ変わるそうで、安心しました。

東海道線の特急「つばめ」を牽引したC62形2号機蒸気機関車などが保存展示され、昨年4月に閉館した旧交通科学博物館から移設された国内最古級のSL「義経号」など一部は動態保存されているそうです。

昨年4月6日に52年の歴史に幕を閉じた交通科学博物館に展示されていた国内最古級の蒸気機関車「義経」号。

閉館後、梅小路蒸気機関車館に移設され、17年ぶりに動ける状態に戻ることになったと鉄道マニアは大喜び。

134年前に生まれた明治時代のSLが息を吹き返すなんて、ロマンがありますよね~。

この旧交通科学館は、大阪の九条にあって、こちらには子供のころよく行きました。

平成16年には「扇形車庫」と呼ばれるSLの機関庫などが国の重要文化財に指定されました。

機関車といえば、河村たかし市長が2013年夏、突然ぶち上げた「世界の鉄道の聖地」構想。

鉄道をキーワードに街おこしを目指すという。

近代的な高層ビルの谷間をアナログなSLが黒煙を噴き上げて走る様子を見ようと、沿線には約4万3千人が詰めかけたそうです。

「世界の鉄道好きのがきんちょが集まってくる名古屋に」と、お祭り好きの河村市長はのりのりだったそうです。

実際、乗車定員計1200人の百倍の12万人が県内外から応募。

SL人気恐るべし!!



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