梅雨の天気だが山ユリが咲いた（7/29）

§朝散歩

今回は、河口湖の病院での治療費の支払いと、代車の返却のためにやって来た。

気温22℃、曇りで鳴沢村としては珍しく少々ムシムシする天候である。
今朝は鳴沢氷穴経由で紅葉台、三湖台までの散歩コース。

パディフィールドまでの森を抜けての散歩は、抜けた後の草木が伸びている上に、昨日までの雨で濡れていたため、ズボンがかなり濡れた。
氷穴までの道も水溜りがところどころにあって、歩きにくい。
今朝も富士山は雲に覆われて見えない。

紅葉台までの東海自然道も一部霧が掛かっていて、西湖方面は見通しが悪い。
半袖で登ってきたが、汗が乾かないので、服には汗染みがついて来た。その熱さでまた汗が出るという悪循環。
ペットボトルのお茶くらい持ってくるべきだったと後悔。

紅葉台のレストハウスからは何も見えないので、三湖台に移動。
雨水によって道が深く削られている箇所が幾つか見つかる。

三湖台は霧は晴れていたが、西湖と樹海方面は霧（雲？）が掛かっている。
西湖から樹海方面に吹く東風によって霧が移動して行く。
王岳辺りの雲が沸き上がる様子は、東山魁夷の「青の山」に描かれている雲を思いだしてしまった。

ジラへの帰り道、馬牧場の前で放し飼いの黒犬に、急に吠えられたので一瞬ビクついたが、口笛を吹いててなづけようとする振りを見せて、そのままこちらが遠ざかる。

別荘地に近づくと小雨が降って来た。

別荘地でボーリング作業していた場所。ボーリング用の櫓は壊されてドデカいトラックが駐まっていた


パディフィールドでは建物が白い布で覆われた


この水溜りジャンプで越えられるか


ここもキャベツ畑が広がっている


日付が今日の日付になっている


霧の掛かった自然歩道を登って行く


富士山は全く見えない


レストハウスからは雲しか見えない


激しい雨水のために左側が剔られている


樹海は雲の中


毛無山の方は雲は少ない


やまなみと雲の共演


久々に黒犬に吠えられた。


庭のヤマユリが満開


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