ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

少し遅すぎたブルーベリー狩り(8/13)

2016-08-13 | 別荘生活
§朝散歩

気温18.5℃、薄曇り。
今日は富士山は見れないと思い、鳴沢氷穴に行く手前のギャベツ畑の回りを散歩する。
道無き道を行くので、胸ほどまでに伸びた雑草に行く手を阻まれる。
手でかき分ければ良いのだが、夜露に草が濡れていて、カメラに掛からないように気を付けなければならないし、ズボンの膝下部分が水気を吸って重くなって来る。
さらに草の中を進んで行くと、靴の中に水が浸みてきているのを感じる。
ゴアテックス製の軽量ハイキングシューズのはずなのに、経年劣下で亀裂が入って水が浸みているのだろうか。
鳴沢氷穴まで行くつもりだったが、樹海に入る手前でUターンしてジラに戻る。

キャノンアネルバの正面玄関から紅葉台を望む


赤松の丘には今日は朝日が当たっていない


朝露をたっぷり含んだ雑草が行く手を阻む


金糸梅に実が成っている


シダの畑


キャベツも順調に育っている


ランプが点灯しているので、電気柵は通電されているのだろう


薪割したい玉木が一杯


黄花コスモスじゃないよな


獣道のような所を進む


更に進む


靴とズボンはべちゃべちゃ


ぼんやりと富士山、分かるかな?


あちこちにこのオレンジの草が伸びている


ススキ、徐々に秋に向かっている


実も付いているブルーベリー畑だが雑草だらけ


シロに挨拶



§ブルーベリー狩り

妻も娘も余り乗り気で無かったため延び延びになっていたブルーベリー狩りにやっと一人で行くことが出来た。
朝散歩で時々挨拶するプルーベリー畑オーナーのおじさんにきいたところ、もうほとんどの畑が終わっており、この畑が最後の畑だそうだ。
500円払って畑の中に入る。食べるためだけなのでカゴはいらない。
確かに大きな実は殆ど残っていなかったが、中サイズで完熟に近い実がまだまだ残っている。
木によって味が違うので、美味しい実を見つけたら、その木を徹底的に食べ尽くすやり方で約40分間、次々に実を口に入れる。
十分に元を取るだけ食べただろう。

急に天気が良くなった。ブルーベリー畑近くの駐車場から足和田山を望む


この先が畑


これから熟す実も残っている


どの実も甘酸っぱい



今日も洗濯機が活躍


今年からなるさわ道の駅で枝豆が販売されている。採れたてなのでみずみずしい




  ☆ランキングは今何位だろうか?
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ