ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

梅酒作り(6/3)

2012-06-03 | 別荘生活
§朝散歩

今朝も薄曇り。雨も心配されたが大丈夫だ。
日曜の朝は、「おはよう健康体操」が1クルーしかないので、早めに散歩に出かけられる。

今年初めての樹海コース。

パディフィールドと言う乗馬クラブを通って右に折れ、畑と岩石置き場を通って樹海へ。
鳴沢氷穴からさらに樹海を通って富岳風穴へ。後は折り返して戻る。

なぜか今朝は、鹿との遭遇が多かった。見かけたのは10匹以上。おしりが白いので、森の中にいても目立つ。
10mくらい前をいきなり飛び出してきた鹿もいた。
鹿は怯えて逃げ出すと分かっているから安心だ。もしこちらに向かって来たら怖いものがある。

鳴沢氷穴の横の家にいる小柴犬のテツは元気がなかった。ラッパのようなもの(エリザベスカラーと言うらしい)で顔が覆われている。

挨拶して富岳風穴までの往復。相変わらず誰ともすれ違わない。

パディフィールドの横を過ぎると、一匹の犬が飛び出して来て道端の草の臭いを嗅いでいる。
先に進むと付いてきた。時折、私を追い越して道案内をしてくれる。
別荘地帯への近道として、畑から林の中を通るのだが、その間も後ろをついてくる。
家までくるのかと思ったが、キャノンアネルバの先にはついて来なかった。
(大きな犬が何頭もいる家を知っているからかもしれない)

楽しみながら1時間40分の散歩が終了。さあ、宇宙兄弟(テレビ)を見よう。


(馬は早起き?)


(今にも雲で隠れそう)


(最初は看板かと思った鹿のおしり)


(右手の木の所から飛び出して来て逃げて行った)


(薄暗い樹海散歩コース)


(風穴の入り口まで来たが)


(英語の説明板。lava caveとは溶岩洞窟の意味)


(木の幹の巣箱?)


(突然飛び出してきた子犬)


(激しく走り回る)

§梅酒作り
去年は良い梅が手に入らなかったので、作らなかったので今年は作りたいと思っていたところ
道の駅に南アルプス市産の「白加賀」という梅が売っていた。
妻に調べてもらったら、サントリーなどでも「白加賀梅酒」を出しているくらいのブランド梅?のようだ。
さっそく、梅酒用の瓶と焼酎、氷砂糖を買ってきて、梅酒を作る。

2時間くらい水に浸してあく抜きをして、キッチンペーパーで水気を取り、爪楊枝でへたを取る。
梅と氷砂糖を交互に入れて最後に焼酎を注いで完成。
「白加賀梅」と今日の日付をシールに書いて貼っておく。

秋には美味しい梅酒が飲めるだろう。楽しみである。


(白加賀梅1Kg、なぜか梅干し用の籠にのせられている)


(氷砂糖はきっちり500g)


(焼酎を注いで出来上がり)

※この日の夜の中央高速はがら空きで、20時前にジラを出て、1時間半強で自宅に戻った。


  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
梅酒・・・凍結しますか? (むらやん)
2012-09-11 23:36:28
別荘がお近くということで、度たびおじゃましております。
http://blogs.yahoo.co.jp/rr9756

ご教示いただければ幸いです。

我が家も今年梅酒を造って別荘においてあるのですが、
冬場、凍結してビンが破裂する可能性はありますでしょうか。
その他、日本酒とか洋酒置いてあるのですが、どうなんでしょうか。

もし凍結するようならば、皆さんどのようにしているのでしょうか。

お手数ですが、よろしくお願いします。

返信する
梅酒は凍らないでしょう (ブログの主)
2012-09-12 12:56:12
気になってネットで調べてみました。
25度の焼酎だと-15℃ぐらいまでは凍結しないようです。
なので35度の焼酎で漬けた梅酒なら大丈夫かと。

極寒のジラゴンノでも室内なら-5℃くらいなので、
ビールはダメだと思いますが、日本酒くらいは大丈夫かと。
今年の冬は、2Lのペットボトルが見事に凍っていましたが。

凍結させたくないものは、2階があればそこにおくか、
あるいは、冷蔵庫の中に入れておくのも手かと思います。
返信する
ありがとうございます。 (むらやん)
2012-09-12 21:46:52
ありがとうございました。
わざわざネットで調べていただいたんですね。
申し訳ありませんでした。

きっと、どこかで会えると思います。
お声かけします。
よろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿