ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

雪の紅葉台とクリスマス(12/23)

2013-12-23 | 山歩き
§紅葉台へ朝散歩
雪の紅葉台に登りたくなった。
朝6時、気温マイナス4℃。
歩いて紅葉台入り口まで行くのは、滑って危険なので、車で移動。

入り口付近は、雪はさほどでは無かったので、滑り止め無しで登っていったが、
石碑のある辺りから雪と氷の世界に入ってきたので、滑り止めを付ける。

東海自然歩道を登って行くが、雪の上には10cmくらいの細い線の跡が何本も残って居る。
無数の丸い穴があるところを見ると、たぶんマウンテンバイクだろう。
まさか登って言ったのではあるまい。急坂もあるので、大丈夫だったのだろうか。

雪も15cm位で、足跡があるので、滑り止めもあって歩きにくくは無い。
時折吹く、北風に対しては、フードを被って寒さ対策をする。
そういえば今日はスマホが触れると言うことでヒートテック手袋を付けている。
それほど暖かい訳ではないが、運動しているせいか、冷たくは感じない。

レストハウスに到着。ところが、何時も開いているシャッターが閉まっている。
困った。これではベランダから写真が撮れない。でも何とか対処した(このブログでは書けない)。

レストハウスで日の出を見た後、三湖台に向かう。
すでに1人の足跡がある。三湖台まで来ると、雪の中に三脚を立てたカメラマンがいた。

挨拶して、いろいろ話を聞いたら、同じ別荘地に居る人だった。
富士山の写真が撮りたくて、別荘を買い、しかもいきやりの湯に入りたくて、住所をこちらに移して、
4月~1月まで定住しているそうだ。
今回は、鳴沢村主催の写真コンテストに応募するために、ここにやってきたとのこと。
(鳴沢村の住人した応募出来ないそうなので、私は応募できす残念)
カメラはハッセルブラッドのフイルム式カメラ。大きな三脚とカメラバックがある。

私も名を名告ると、「ああ、あそこの家ですね。散歩で良く通ります」と言われた。
これからもよろしくと言って、Mさんは帰って行った。

ルートマップ

入り口は雪が少ない


石碑の近く、見た目ほど明るくは無い


富士山の周りには雲が迫ってきている


巨大に成長したつららは、この後破壊された


やっと日の出だ


三湖台の広場では、カメラマン一名が撮影中


本栖湖の山々も雪で覆われている


朝日が差しているが、天気はイマイチ


下りの車道。四駆じゃないと登れなさそう


マウンテンバイクのタイヤの跡が一杯



§大石公園
大石公園の売店に用事があったので立ち寄る。
富士山は雲に覆われたままだ。

雲が、多すぎ



§クリスマス会

中央高速は空いていた。
15:30に河口湖ICを通過したが、自宅に到着したのは16:50。
練馬は暖かいと思ったが、そうでもなかった。

慌てて帰ったのは、自宅でのクリスマス会のため。
自家製のチキンの足はジューシーで美味しかった。
今年初めてろうそくで暖めたバーニャカウダーを作ったが、これはワインにもぴったりでなかなかgoodだった。

チキンとバーニャカウダーがメインのおかず


ケーキも半分自家製



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