ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

ガレージ戸の補修(10/14)

2018-10-14 | DIY
§朝散歩

気温8℃、曇り。雨上がりの路を道の駅までの散歩。
こんな天気なのに緑の休暇村の駐車場にはいつもの倍以上の車が駐まっている。
紅葉祭りにはまだまだ早いし、原因を調べてみると、どうもALSOKのゴルフ大会があったようだ。

道の駅の駐車場は雨の影響もあって少なめ。
今朝もたぶん名古屋23:10発で富士山駅7:48着の富士急バスが時間調整のために駐まっている。

今朝も展望台からは富士山は見えないが、七合目近くまで雪が降っていることは確認できた。
展望台から下りた時、目の前に大きな松の木が横倒しになっているのが目に入り驚いた。
これも台風24号の影響だろう。
そう言えば、昨日芦川町に買い出しに出かけた時、若彦トンネル200mほど手前の山林の松の木が何十本となぎ倒されている光景を目にした。
一部は道路までに達していたようで、チェーンソーで切断された松の木の断面が何本も見えた。
それほどまでに台風の風が強かったのだろう。

いつものキャベツ畑とゴルフ場の横を通ってジラに戻る。

紅葉台は殆どが雲の中


緑の休暇村の駐車場はいろいろな車で一杯


ALSOKに大会があるらしい


道の駅の駐車場にカーテンを引いた謎のバスが駐まっている


富士山は雲の中


二台の駐車スペースを使っている


謎のバスは、端っこにひっそりと停車している


ズームしてみると雪が積もっているのが見える


自然探索路のなかの大きな松の木が倒れている


これは白い秋明菊


活き活き広場からも富士山は見えない


もうすぐ紅葉の季節


このキャベツは紫色


トウモロコシはきれいに刈り取られている




§ガレージのドアの修繕

8月に行ったガレージ修理の前は、ドアが縁石にひっかかって開かなかったため、ドアの下3cmほどを削って開くようにしていた。
ところが柱を持ち上げてドアを開くように修理したら、今度はドアの下に隙間ができてしまい、落ち葉や冬には雪がガレージの中に入り込むことになってしまった。
これを防止するためにドアの下側に長さ6.5cmの板を張り付けることにした。
昨日、くろがねやで買って来たステンレス製のネジ釘で、昨日ペンキ塗りした板4枚を固定する。
薄いベニヤ板なので、どれだけ耐久性があるか分からないが、当面はガレージの中に落ち葉が舞い込むことはなくなるだろう。

ドアの下にスカートを付けてみた


一部だけすき間ブラシシールを貼ってみた


今日も暖炉を点けてみた



§河口湖美術館へ

毎月14日は河口湖美術館の入館が無料となるので、行ってみた。
天気もパッとしないためか、多くの人は知らないだろうから、それほど混んではいなかった。
何十枚という富士山をモデルにしたパネルにした写真が展示されていた。
その写真もその一瞬でしか見られない風景を写真に切り取っていたので、色々と参考になる。

駐車場には台風で倒れたと思われるケヤキの大木が玉割りにされて転がっていた。
何個か車に積んで持って帰りたいところだが、今回は止めにした。

美術館からは富士山は見えないが、館内は富士山の写真で一杯


風で倒れたと思われるケヤキ


薪用に持って帰りたかった



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