ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

三湖台の工事の状況は?(7/21)

2014-07-21 | 山歩き
§朝散歩


気温17℃、薄曇り。
半袖では少し涼しい感じだが、歩けば暖かくなるハズだと思い、今日は紅葉台に向かう。
途中、富士山が顔を出すが、半分雲に隠れている。

昨晩降った雨で草木が濡れていて、登山道も滑りやすい。
紅葉台レストハウスまで18分。なかなかのタイムだ。
何時しか額の汗がしたたり落ちてくる。
雲が取れてほしいと思ったが、なかなか難しそうだ。

三湖台までの道は、今も工事中である。
道の様子はこれまでと変わりない。

三湖台も広場も工事中であるが、ここは工事が進んでいる。
2つの堆く盛られた土の山が出来ている。
新しい展望台を作るのかもしれないが、これは西湖側の土を削られているので、この残土のようだ。
昔の羅針台は何処に行ってしまったのだろうか。
でも、工事は順調に進んでいるようだ。

西湖を眺めてみるが、樹海に掛けて雲海に埋め尽くされている。
富士山を振り返っても、まだ雲が掛かったままである。

今日は晴れるのは諦めて、下山することにする。

国道沿いの潰れたドライブインから


工事場所までは300mでは無いような気がする


紅葉台碑の場所からは見えない


レストハウスからも見えない


ここからが工事中


この辺りは何も変わっていない


三湖台は土が積まれて山が高くなっていた


西湖側の斜面は削り取られて低くなっている


樹海方向は雲の海


土の山に登って西湖方面を見てみる


毛無山方向、雲が流れている


こんな缶ゴミをどこから掘り当てたのだろうか


もう少しで山頂がみえそうだ(この後すぐに曇ってしまった)


大室山方面は青空


下りは霧の中を歩く


紅葉台碑近くの松とカエデ



§また蟻が
また家が蟻の犠牲になっている。

ウッドデッキの横の外板のペンキが浮き上がっているように見えたので、ほうきで突いてみると穴が開いた。
どうも蟻の巣のようだ。さらにほうきで突くとボロボロと木くずが落ちてきて、結構な大きさの穴になった。
中を見ると白い蟻の幼虫のようなものが動いている。
慌てて2年ぐらい前に買ったアリ退治の液を振りかける。

これで退治できたかどうかは分からないが、ここは直接地面に建てられている家ではなく、地面(溶岩)から2mほど鉄骨で浮き上がっている家なのに蟻被害に遭うような場所なのだろうか。

先々週の家の中に蟻が歩き回っていることも考えると、本格的に家の周りの蟻対策を考えたほうが良さそうだ。

ほうきで突くとこんなに大きな穴になった


3週間間に植えたバラはやっと元気になってきた


もう少しでヤマユリが満開になるはずだが


つぼみが随分と白く膨らんできた



§くらよし新メニュー
自宅に帰る前にくらよしでうどんを食べた。
初めて食べる冷やしたぬきには、すりだねでは無くわさびを溶いて食べる。
麺は相変わらず固い麺だが、新鮮な味がした。

これがこれまでの天ぷらうどん


初めて食べる冷やしたぬきうどん



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