ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

2回目の宿泊(富士山が綺麗だ)(12/19)

2010-12-19 | 別荘生活
§朝散歩、富士山
朝6:20。まだ薄暗いが、カメラを持って散歩に出かけた。
トレーナーに冬用ジャージで何とか堪えられる寒さだ。たぶん-2℃くらい?
道の駅の駐車場には前回と同様、ここで夜を明かした車が何台もいた。






日の出を待ちわびるカメラマンも何人かいる。私もタイミングを合わせシャッターを切る。






§朝食
別荘に戻り、さすがに寒いのでバズーカストーブ(以降、コロナストーブと呼ぶ)に点火。
この寒さでも5分経てばじんわりと部屋が暖かくなる。しかし頼りになるストーブだ。
一人で朝食。テレビも新聞もないが、澄み切った空気と富士山の横を通ってきた日光が
リビングを満たしてくれる。


§お湯が出ない
顔を洗おうとお湯を出そうとしたら、バルブがお湯の位置だと全く水が出ない。
水の位置だと水が出る。お湯の出る管が凍結しているのだろうか。
恐るべし、凍結。本当に夜中には水を少し出しっぱなしにしないとだめなのだろうか。

§地下倉庫の片付け
今回の目的の1つである、地下倉庫の片付け。25日に産廃業者が来るので、必要なものだけ
除けておこうということだ。
今後の補修のため、玄関へ渡り道と同じ木材や、ペンキで汚れていない角材など数本集めたが
殆どが山のような木材に埋もれている。これは25日の立ち会いで選別するしかなさそうだ。

よく見たら、地下倉庫にある水道管は防寒材がまかれてあり、さらに(たぶん)電熱線が入って
いるためだと思われる差し込みプラグが付いている線が、5,6本ぶら下がっている。
そうか、これを差し込んでおけば凍結を防げるのだろう。しかし、全部点けたら電気代は?
東京に戻る時は暗い地下倉庫に入って全部抜くのか?前の住人はどうしていたのだろうか。
ちょっと日差しを浴びて一休み。


§富士と戯れる
午前中でもう1つの採寸作業が終わり、タテヤさんに薪代を払わないと行けないので
早めに水抜きと戸締まりを行い、別荘を出た。
朝と違って、日差しがあり暖かい。芝生に寝転びしばし富士山を眺める。





§くらよしのうどん
お昼はうどんにした。前回傍目に美味しそうだった、冷やしたぬきうどん。
ちょっと甘めで濃いつゆに腰のある冷たいうどんが山盛りに入っている。(これで普通盛り)
これを食べるのには苦労した。腰が強すぎるのだ。口の中で反芻するのにも力が要り
時間がかかる。寒いから堅いのか?。暖かいうどんにすれば良かった。少し後悔。





14:15にうどん屋を出て、くろがね屋でちょっと買い物をした後、高速へ。
なんと自宅に着いたのは15:45だった。(別にガンガン飛ばした訳ではありません)




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