ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

タイヤラックの制作(10/17)

2015-10-17 | 旅行
§朝散歩は無し

昨晩、小雨の中を走ってジラに到着したが、この雨は明け方になっても止んでいなかった。
気温11.5℃たが、家中がヒンヤリしているので気温よりも寒く感じるため、ストーブを点ける。

雨のため散歩は無しで、代わりに今日、日曜大工で作成しようとしている「タイヤラック」の設計図を描くことにした。
設計図を描くための紙や定規、コンパスなどは無いため、パソコンのEXCELを使ってみる。
ネットで調べたところ、タイヤを受ける下の板を斜めに付けるようにしていたので、それを参考にしてみた。

1×4の木材のサイズを調べて、効率良く収まるように、サイズを計算する時にもEXCELは便利である。
図面と、木材のサイズを記入した部分をコピーして、Evernoteに貼り付けて同期すれば、そのデータはスマホのEvernoteに表示される。
この作業に1時間以上も掛かってしまった。

EXCELで作成した設計図


朝食の後は、ガレージの片付け。まだ3,4本の短い玉木が残っていたので、薪割を行う。
幸い雨は霧雨程度になっていた。しかし薪棚は満杯なので割った薪は箱に入れて地下室に置くことにした。

§くろがねやで

雨もほぼ止んだのでくろがねやに木材の買い出しに行く。
1×4の木材が税込で204円とリーズナブルなので、特にソリの少ない6本を選んでカートに載せる。
後は資材担当の人にサイズを書いた紙を渡して木って貰う。6カットなのでカット代は180円で済んだ。
ねじ釘は使い掛けがあるので、白シートと灯油を18L購入。
今年の灯油の値段は71円/L。昨年は100円近くした覚えがあるので、随分と値下がりしたものだ。
寒冷地の人にとっては嬉しいことだ。


§組み立て

昼食の前に組み立ててしまおうと思い、木材の先にヤスリを掛けて丸くする。
木材を固定する位置と角度を鉛筆でマーキングする。
そしてインパクトドライバーとねじ釘を使っての組み立てだ。
箱のようなものを組み立てるのは支える人が必要なのだが、今回は一人で行うしかない。
用いた手法は二つ。組み立て台を支えに使ったことと、仮止め方式だ。
後者は、一カ所は2本のねじ釘で固定するが、それぞれ1本ずつ固定した後、形を微調整した後に2本目を打ち込む方法。
少しずれていても、ねじ釘なのでドライバーを逆回転させて抜いてからもう一度打ち直すことができるので、修正が可能なのだ。
ちょっと苦労した所もあるが約1時間半でほぼ完成。
ところが、最後の1本を固定しようとしたところ、長さが38mm足らないことが判明。完全な設計ミスだ。

一旦作業を中断し、(今日はビール抜きの)昼食を食べて、「花燃ゆ」の再放送を見た後に、もう一度くろがねやに行ってもう1本を購入。
その一本を打ち込んでやっと完成。その後、屋外に置くわけでは無いが見た目も考えてキシラデコールを塗って作業完了。
後は乾くのを待つだけだ。


短かった木材は手前の所に補償材として取り付ける


45度の角度を付けて固定した



§庭の様子

まだバラは頑張っている


ヒメシャラは北側だけが紅葉している


よく見ると葉が落ちてしまっている


??


秋明菊もそろそろ終わり



活き活き広場から。やっと富士山が顔をだした




  ☆ランキングは今何位だろうか?
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿