ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

陶器をながめる(11/22)

2015-11-22 | 別荘生活
§朝散歩

気温7.5℃、曇り。昨日より若干暖かい。平年に比べれば随分と暖かいらしいが。
昨日の山歩きのケアのために、道の駅までの朝散歩。

昨日は13km以上歩いてので、さぞかし今日は筋肉痛に違いないと思ったが、筋肉痛も関節痛も殆ど無い。
準備運動が良かったのか、いきやりの湯でのマッサージが良かったのか。
きっと、筋肉を使って登っているつもりでもスローペースだったので、思った以上に足の筋肉を使っていなかったのかもしれない。
今朝は曇りなので富士山は見えない。
でも3連休の影響か、駐車している車は多い。
富士山博物館の軒下で3人が仲良く寝袋で眠っている。この暖かささなら問題ないだろう。

畑では今はほどんど農作物が作られていない。大根くらいか。
ジラに戻る上り坂になると少し足に怠さがあるのを感じる。
でも筋肉痛は全くない。

クラブツーリズムの富士山一周ツアーは何処何処回るのだろうか


ワイパー立てているのは凍結防止?


富士山は雲の中


意外と車が多い


枯れて整備中の畑


林も寒々している



§ジラに来た新しい陶器たち

近所で自分で焼いた皿で料理を出していたレストランが廃業するとのことで、皿や陶器を安く譲ってもらった。
自宅では置き場が無いので、このジラに運んできた。

元々、自分で作成したりはしないが、陶芸をながめたり触れたりするのは好きである。
越前陶芸村に時々皿や湯飲みを買いに行ったり、河口湖の砧パンの陶芸ギャラリーにむ良く出向く。

今回気に入っているのは、妙に存在感のある一輪挿し木の葉型の皿である。
とりあえず寝室に置くことにした。

妙に重い一輪挿し


店主はこの色を出すのが難しかったと言っていた


和室の棚に飾る


木の葉型の皿、いかにも粘土で作ったと分かる


これも気に入っている足付きの中皿


皿の中の釉薬の混ざり具合がいい


とても小さいのだが味がある


ちょっと既製品っぽいけど手書きのはずだ


釉薬のひび割れ具合がとても良い



§昼散歩
もう少し足の疲れのリハビリと買い出しを兼ねて、昼食後にもう一度道の駅まで散歩に出かける。
特にこれと言ったイベントは無かった。

マムーニアの街灯が倒れそう


これが鳴沢菜


今年は2色しか無いのか、ど根性ビオラ


結構人も多い


車も一杯


青空もなく寒々している


§クリスマスツリー
次週来る予定の娘のリクエストから、クリスマスツリーを組み立てて飾った。
白いリボンを沢山付けて雪のようにしようと考えたが、出来映えはどうだろうか。

窓際に座っているのはアシモ君



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