ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

朝までは雨だったが(5/19)

2018-05-19 | 別荘生活
§朝散歩

朝5時頃はまだ昨日の雨が残っていて小雨が降っていた。
でも、6時には上がったので道の駅まで散歩。
湿気はあるが、東京と違って涼しいので気にならない。

道の駅の展望台からは富士山は雲を被ったままである。
駐車している車も今日は極端に少ない。

活き活き広場では何かイベントがあるのだろうか。
三角コーンや椅子が畳んで置かれている。
一晩、雨に濡れてかわいそうだ。これから晴れれば良いが。
(後で調べると、村のグラウンドゴルフ大会が行われたようだ)

曇っていて富士山は見えない


今は車が少ない


活き活き広場からも富士山は見えない


あちこちに置かれた三角コーンと椅子は雨に濡れたまま


整然とキャベツの苗が植えられている


水たまりは流れて来た松の花粉で黄色い


アヤメが咲き始めた



§薪割作業

午前中から晴れてきたと同時に気温も上がって来た。
その中で、先週までに玉木割りしていたものを斧と金槌を浸かって割る。
かしの木(どんぐり)は切るのは大変だったが、割るのはそれ程でもなかった。
それでも薪割すること小一時間。暑さもあって上半身は汗だくになった。
薪割は非常に良い運動になる。

結構高さの高いかしの玉木


一回では割れずにケーキカット法で薪にする


額から目に入るほどの汗をかきながら、割った薪


薪棚の上の方に積み重ねる(上に屋根有り)



§甲斐の開運を求めて

久々に日本酒を買いに井出酒造に立ち寄る。
ここでしか変えない、吟醸酒の與五右衞門を買おうと思ったが、原酒っぽいのが良いかなと考えが変わり、與五右衞門さんの奥さんに薦められて、「朝しぼり」にした。
「朝しぼり」は12月と2月の年2回、しぼりたての新酒でピリピリとした荒々しい酒で、一度買って飲んだことがある。
今日のはそれを冷蔵庫で5ヶ月寝かしたもので、荒々しさが無くなってまろやかになったお酒である。
試飲出来ないのは残念だが、アルコール度数も19度と高めの原酒なので買うことにした。
井出酒造の母屋は耐震補強のため改修中とのこと。内装も外見も同じにするとのこと。

3年ぶりくらいでやって来た


改築中の母屋



§良い天気になった

朝とは打って変わって、午後は良い天気になった。
ベランダにパラソルを立てて日向ぼっこ。
この時期はちょうど赤松の開花(花は見たこと無いが)の頃で、緑のベランダの床の上が花粉で黄色くなっている。
窓を開けているので、この花粉が舞い込んでくので、テーブルの上がうっすらと黄色い。
花粉が治まった頃に、家中の掃除を行おうかな。

青空と新緑に緑のパラソルが映える


庭も緑で一杯


夕方の活き活き広場からの富士山



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