§湯河原温泉
河口湖はまだ最低気温がマイナスなのでジラの水道が使えるかどうか不安である。
と言うことで今月も温泉に出かけることにした。
今度は伊豆の湯河原温泉。伊東温泉や稲取温泉には行ったことがあったが、湯河原温泉は初めてである。
掛け流しで温泉の質と雰囲気と食事で選んだ宿が、たまたま湯河原温泉だったと言うのか実態ではあるが。
§ランチ難民
9時半に自宅を出たが平日の環八は土曜ほどでは無いがとても混んでいて、東名高速に乗れたのは約1時間後。
今日は反則切符と取られることの無いように、安全走行に努める。小田原からも湯河原までは有料道路が続いており湯河原到着が11:30頃となった。
ランチはイタリアンがいいと妻が言っていたので事前に調べておいたが、行ってみると休みだった。
代わり店はランチセットが無いためちょっと渋ったが他に見つからなかったため「カフェ・エフェメラ」にした。
細いみちと急坂を上って行くとその店はあったが看板も何も無い。
レストランかと思って入ってみると、古風なインテリアが特徴のレストランだった。
牛肉のカルパッチョとピザとパスタを注文。
味はまあまあだったが、ランチセットでコーヒーやサラダ、デザートが付いてこないことが妻は不満のようだった。
(吉祥寺ランチに精通しているからか)
レストランっぽいけど看板が無い
アジはまあまあの牛肉のカルパッチョ
§湯河原梅林
イマイチ天気は晴れないが予定通り湯河原梅林に向かう。
平日という事と時期も終盤に差し掛かっていることもあってそれほど人は多くない。
今朝までの雨で少しぬかるんだ所もあり、卸し立ての靴を履いてきた妻は躊躇したが、山の中腹まで登る散策路を30分ほど歩いた。
ほのかに梅の香りが漂う話の中を歩く。梅にも色々な種類があることが分かった。
駐車場近くの出店て、湘南ゴールドとはるみと言う柑橘類を試食して購入。
ついでに詰め立てと言われたのでわさび漬けも1つ。
看板で全体を把握?
普通にまくやまと言うらしい
ここが梅林の入り口
梅林の絨毯と言うらしいが少し薄め
咲き始めか咲き終わりか
古木も混じっている
椿の花との競演
よく見るとロッククライミングしている人が居る
池のまわりの梅は見事
屋台の店とテーブルは人が疎ら
新型のフォトフレーム?
§上野屋旅館
ちょうど3時頃に今宵の宿である上野屋旅館に到着。
宿のHPには、
創業三百年余り、湯河原で最も長い歴史を持つ旅館
江戸の頃より湯宿をはじめたと伝えられる上野屋。かの有名な三津光圀公もお立ち寄りなられたとか。
大正から昭和初期に建てられた全館木造建築の宿は木のぬくもりを感じ、懐かしい風情が漂います。
とある。
確かに風情のある木造4階建ての建物である。
○部屋
10くらいの純和室で縁側とその先に掛け流しの内風呂付き。
ここの風呂は普通の水以外に、温泉を冷ました冷まし湯の蛇口があるのがすごい。
格子戸の先が部屋
部屋は更にドアの先
広い縁側が荷物も置けるのでうれしい
ひのきでできた内風呂
床の間も立派
○館内
旅館は本館と別館に別れていて、お風呂は1階と3階に、お足湯は4階にあり、渡り廊下と急な階段で繋がっていて迷路の様である。
でも2回行けば場所を把握できた。階段の上り下りにはちょっと苦労する。
見れば分かるように、階段・階段の連続
宿の真ん中に源泉沸出口の櫓がある
足湯から下を見下げる
玄関にある振り子時計、先が談話室
テーブルだけが新しい
部屋は新しいが雰囲気はレトロ
3階の貸切風呂に続く
2階から3階に伸びる階段
有形文化財に登録されている
○温泉
多くの口コミにもあるようにここの温泉はとても良い。
もちろん源泉掛け流し。無色透明で臭いも無いが、弱アルカリ性でとろっした美肌の湯。
光圀公も浸かったと言うし、戦時中は傷病兵の療養所にもなっていたようだ。
しかも飲泉しても効果があるようだ。(今は公にされていないらしい)
1階に男女別の六瓢(無病)の湯と3階には半露天の貸切風呂が2つ、そして4階に足湯がある。
一番気に入ったのは、六瓢の湯で、客が我々を入れて4組しかいないので、それなりに大きな風呂を貸切状態で利用出来たのがありがたい。
お湯が注ぎ出る石造りの瓢箪にびっしりと石灰(炭酸カルシウム?)がこびり付いているのも趣深い。
内風呂と足湯を含めると当日に6回、翌日に5回は入っただろうか。
狭い方の貸切風呂
広い方の貸切風呂
広い方の六瓢の湯
なんと湯温が85℃は高い
男湯の瓢箪石
22以降は男女が変わって、これは元女湯のお風呂
触ると結構熱い
貸切湯の注ぎ口
部屋から4階ある足湯を撮影
○足湯
4階に湯河原の山々を望みながらゆったりとできる足湯がある。
風呂上がりの後にビールとつまみを持ち込んで、ビールを飲みながらの足湯。
湯河原の山を眺望できる
足湯は3カ所で浸かれる
ここもちゃんと冷まし湯がある
足湯の横の休憩室も趣がある
「小規模和風の宿」に入選
1足が火鉢に!?
§温泉街散歩
一度温泉に入った後で、浴衣姿で宿の回りを散策。
場所が違うだけなのか、近くに人が賑わう温泉街はない。
逆に既に廃業された建物が点在している。
人気のある宿かどうかは玄関を見ればば直ぐに分かる。
箱根湯本や強羅と比べると随分と違って、淋しい雰囲気である。
東京からはさほど遠くなく温泉も良いのに残念である。
やはり温泉以外の何か目立つ施設が必要なのだろうか。
20年前の商品を今でも売っているようなお土産屋を発見。
いきなり過去にタイムスリップしたような気分になった。
上野屋の入り口
ここも古そうな伊豆山旅館だが閉館しているようだ
2ヶ月ほど前に娘が泊まった宿
新しく案内版が設置された
ちょっと変わったお土産屋は雑然としている
お土産らしきものも売っている
たぬきが有名なようだ
ジュースやポテトチップスも売っている
薬局も兼ねているようだ
上野屋一帯はもっとも古い温泉街らしい
川向こうにも古い温泉街があるようだ
上野屋に戻って来た
§夕食
夕食は純和食の懐石料理、それほどボリュームがあるわけではないが、どれも丁寧に作られており薄味だが出汁が利いておりどれも美味しかった。
口コミにデザートにミカンが丸ごと出されたことに批判的な事が書かれていたが、ポンカンと湘南コールで1つずつは、ミカンの里なのだからそれも有りだと思う。
§朝食
豆乳豆腐やカニの味噌汁、鯵のたたきまで丁寧に作られていて、とてもGoog。
§万葉公園
名前に惹かれて万葉公園に立ち寄る。
狭い駐車場に車を置くと、後払いと言うことで受付に鍵を預けて散策を始める。
水量の多い川沿いの散策路を上って行くと、所々に俳句が書かれた看板が立っている。
突き当たりは「独歩の湯」と言う足湯公園。10名以上の人が足湯を楽しんでいた。
散策に戻った後に観光会館の2階で行われていた「東洋蘭展示大会」の展示を観賞。
客は誰もいなかったので、スタッフのおじさんに、花の名前から始まって、東洋蘭の特徴と魅力を話してもらった。
東洋蘭の世界も奥深いものがあるようだ
川に沿って公園が広がっている
ここには2カ所の滝がある
神社の手水舎も温泉だ
きつねでは無くたぬきが祭られている
俳句が書かれた看板が立っている
なぜか道の真ん中に池
独歩の湯の横には大きな樽からお湯が流れ出ている
入場料を払うと専用サンダルを借りることができる
ぼんやりと足湯に入るもの良いかも
水の量がとても多い
川のすぐ横に歩道ある
トンネルから滝を見ることができる
これが観光会館
和洋蘭の展示
お客さんは少ないが楽しめた
§伊豆山神社
今朝のテレビの旅番組で紹介されていたので場所を調べてみると非常に近いので行ってみることにした。
駐車場は狭いがちょうど出庫する車がいてラッキー。
本殿までは延々と階段を登ってゆく。
ちょうど結婚式が行われた後のようで記念写真を取っていた。
この神社は源頼朝と北条政子の恋の舞台として有名で強運守護のほか、縁結びや恋愛成就の神様として人気があるらしい。
ここで娘の就職祈願のため絵馬を奉納。
併せてお守りとしては珍しい黒字に赤と白の龍が描かれ「強運」と書かれた交通安全のお守りを買った。
事故や交通違反に合わないように願いたい。
長い階段が続く
手水舎には鮮やかな赤と白の龍
今まで結婚式の写真札円が行われていた
これが有名な強運のお守り
海岸付近からずっと階段が続いている
熱海の街を一望できる
さらに上に登れるようだが今日は止める
§走り湯
ここもテレビで放映されて面白そうだったので訪ねてみた。
階段を歩いゆくこともできたが、ちょっと疲れたので車で移動。
狭くて急な坂を下ってゆくと海岸線に近いところまで出る。
そこから歩いてすぐ。
日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つ。
約1300年前に発見され、山中から湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様子から 「走り湯」と名付けられたらしい。
入ってみるとまるで蒸し風呂。あっという間にメガネが曇る。
カメラを車に置いてきて正解。スマホの動画で撮影する。
服を着ての蒸し風呂体験。なかなか経験できることではない。
しかし、伊豆は昔から温泉天国だったことがわかる。
路上に車を駐めてすぐ
このトンネルの先にお湯が沸いている
これが湧いているお湯、超熱い
その上に神社が祭られている
§お昼
走り湯からすぐに熱海海岸自動車道路に乗って湯河原まで戻り、真鶴半島あたりでランチをしよう思ったが、まさかの渋滞。
この渋滞を避けるために海岸の国道135号でなく山側の県道740号を走る。
しかしこの県道はみかん畑の中を走るくねくね道で、食堂らしき物が何もない。
このまま小田原行くかと思ったら、突然カフェが洗われた。名前は「サドルバック」。
カフェは高台の上にあって相模灘が一望でき、カフェの下では乗馬が楽しめるらしい。
値段はちょっと高めでコーヒーが500円以上するので敬遠。
海鮮ビビンバとパンシチューを頼んだが、以外とボリュームがあって美味しい。
ちょっとしたサラダとコーヒーが付いていたら良いのに。
海鮮は青葉の下にある
ここは見晴らしがとても良い
§小田原
小田原では鈴廣のかまぼこ館で夕飯のおかずを買う予定だったが、途中に干物の山安の看板があったでここに立ち寄る。
館外で練炭火鉢に鰺とホッケの切り身を自分で焼いて試食できるコーナがあったので、焼いて食べて見た。
BBQの雰囲気で熱々の干物を食べるもの楽しい。もちろん館内で干物を買う。
鈴廣にも寄って自宅に向かう。
山安の建物で手前に試食コーナーある
ここは鈴廣かばぼこ館
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
河口湖はまだ最低気温がマイナスなのでジラの水道が使えるかどうか不安である。
と言うことで今月も温泉に出かけることにした。
今度は伊豆の湯河原温泉。伊東温泉や稲取温泉には行ったことがあったが、湯河原温泉は初めてである。
掛け流しで温泉の質と雰囲気と食事で選んだ宿が、たまたま湯河原温泉だったと言うのか実態ではあるが。
§ランチ難民
9時半に自宅を出たが平日の環八は土曜ほどでは無いがとても混んでいて、東名高速に乗れたのは約1時間後。
今日は反則切符と取られることの無いように、安全走行に努める。小田原からも湯河原までは有料道路が続いており湯河原到着が11:30頃となった。
ランチはイタリアンがいいと妻が言っていたので事前に調べておいたが、行ってみると休みだった。
代わり店はランチセットが無いためちょっと渋ったが他に見つからなかったため「カフェ・エフェメラ」にした。
細いみちと急坂を上って行くとその店はあったが看板も何も無い。
レストランかと思って入ってみると、古風なインテリアが特徴のレストランだった。
牛肉のカルパッチョとピザとパスタを注文。
味はまあまあだったが、ランチセットでコーヒーやサラダ、デザートが付いてこないことが妻は不満のようだった。
(吉祥寺ランチに精通しているからか)
レストランっぽいけど看板が無い
アジはまあまあの牛肉のカルパッチョ
§湯河原梅林
イマイチ天気は晴れないが予定通り湯河原梅林に向かう。
平日という事と時期も終盤に差し掛かっていることもあってそれほど人は多くない。
今朝までの雨で少しぬかるんだ所もあり、卸し立ての靴を履いてきた妻は躊躇したが、山の中腹まで登る散策路を30分ほど歩いた。
ほのかに梅の香りが漂う話の中を歩く。梅にも色々な種類があることが分かった。
駐車場近くの出店て、湘南ゴールドとはるみと言う柑橘類を試食して購入。
ついでに詰め立てと言われたのでわさび漬けも1つ。
看板で全体を把握?
普通にまくやまと言うらしい
ここが梅林の入り口
梅林の絨毯と言うらしいが少し薄め
咲き始めか咲き終わりか
古木も混じっている
椿の花との競演
よく見るとロッククライミングしている人が居る
池のまわりの梅は見事
屋台の店とテーブルは人が疎ら
新型のフォトフレーム?
§上野屋旅館
ちょうど3時頃に今宵の宿である上野屋旅館に到着。
宿のHPには、
創業三百年余り、湯河原で最も長い歴史を持つ旅館
江戸の頃より湯宿をはじめたと伝えられる上野屋。かの有名な三津光圀公もお立ち寄りなられたとか。
大正から昭和初期に建てられた全館木造建築の宿は木のぬくもりを感じ、懐かしい風情が漂います。
とある。
確かに風情のある木造4階建ての建物である。
○部屋
10くらいの純和室で縁側とその先に掛け流しの内風呂付き。
ここの風呂は普通の水以外に、温泉を冷ました冷まし湯の蛇口があるのがすごい。
格子戸の先が部屋
部屋は更にドアの先
広い縁側が荷物も置けるのでうれしい
ひのきでできた内風呂
床の間も立派
○館内
旅館は本館と別館に別れていて、お風呂は1階と3階に、お足湯は4階にあり、渡り廊下と急な階段で繋がっていて迷路の様である。
でも2回行けば場所を把握できた。階段の上り下りにはちょっと苦労する。
見れば分かるように、階段・階段の連続
宿の真ん中に源泉沸出口の櫓がある
足湯から下を見下げる
玄関にある振り子時計、先が談話室
テーブルだけが新しい
部屋は新しいが雰囲気はレトロ
3階の貸切風呂に続く
2階から3階に伸びる階段
有形文化財に登録されている
○温泉
多くの口コミにもあるようにここの温泉はとても良い。
もちろん源泉掛け流し。無色透明で臭いも無いが、弱アルカリ性でとろっした美肌の湯。
光圀公も浸かったと言うし、戦時中は傷病兵の療養所にもなっていたようだ。
しかも飲泉しても効果があるようだ。(今は公にされていないらしい)
1階に男女別の六瓢(無病)の湯と3階には半露天の貸切風呂が2つ、そして4階に足湯がある。
一番気に入ったのは、六瓢の湯で、客が我々を入れて4組しかいないので、それなりに大きな風呂を貸切状態で利用出来たのがありがたい。
お湯が注ぎ出る石造りの瓢箪にびっしりと石灰(炭酸カルシウム?)がこびり付いているのも趣深い。
内風呂と足湯を含めると当日に6回、翌日に5回は入っただろうか。
狭い方の貸切風呂
広い方の貸切風呂
広い方の六瓢の湯
なんと湯温が85℃は高い
男湯の瓢箪石
22以降は男女が変わって、これは元女湯のお風呂
触ると結構熱い
貸切湯の注ぎ口
部屋から4階ある足湯を撮影
○足湯
4階に湯河原の山々を望みながらゆったりとできる足湯がある。
風呂上がりの後にビールとつまみを持ち込んで、ビールを飲みながらの足湯。
湯河原の山を眺望できる
足湯は3カ所で浸かれる
ここもちゃんと冷まし湯がある
足湯の横の休憩室も趣がある
「小規模和風の宿」に入選
1足が火鉢に!?
§温泉街散歩
一度温泉に入った後で、浴衣姿で宿の回りを散策。
場所が違うだけなのか、近くに人が賑わう温泉街はない。
逆に既に廃業された建物が点在している。
人気のある宿かどうかは玄関を見ればば直ぐに分かる。
箱根湯本や強羅と比べると随分と違って、淋しい雰囲気である。
東京からはさほど遠くなく温泉も良いのに残念である。
やはり温泉以外の何か目立つ施設が必要なのだろうか。
20年前の商品を今でも売っているようなお土産屋を発見。
いきなり過去にタイムスリップしたような気分になった。
上野屋の入り口
ここも古そうな伊豆山旅館だが閉館しているようだ
2ヶ月ほど前に娘が泊まった宿
新しく案内版が設置された
ちょっと変わったお土産屋は雑然としている
お土産らしきものも売っている
たぬきが有名なようだ
ジュースやポテトチップスも売っている
薬局も兼ねているようだ
上野屋一帯はもっとも古い温泉街らしい
川向こうにも古い温泉街があるようだ
上野屋に戻って来た
§夕食
夕食は純和食の懐石料理、それほどボリュームがあるわけではないが、どれも丁寧に作られており薄味だが出汁が利いておりどれも美味しかった。
口コミにデザートにミカンが丸ごと出されたことに批判的な事が書かれていたが、ポンカンと湘南コールで1つずつは、ミカンの里なのだからそれも有りだと思う。
§朝食
豆乳豆腐やカニの味噌汁、鯵のたたきまで丁寧に作られていて、とてもGoog。
§万葉公園
名前に惹かれて万葉公園に立ち寄る。
狭い駐車場に車を置くと、後払いと言うことで受付に鍵を預けて散策を始める。
水量の多い川沿いの散策路を上って行くと、所々に俳句が書かれた看板が立っている。
突き当たりは「独歩の湯」と言う足湯公園。10名以上の人が足湯を楽しんでいた。
散策に戻った後に観光会館の2階で行われていた「東洋蘭展示大会」の展示を観賞。
客は誰もいなかったので、スタッフのおじさんに、花の名前から始まって、東洋蘭の特徴と魅力を話してもらった。
東洋蘭の世界も奥深いものがあるようだ
川に沿って公園が広がっている
ここには2カ所の滝がある
神社の手水舎も温泉だ
きつねでは無くたぬきが祭られている
俳句が書かれた看板が立っている
なぜか道の真ん中に池
独歩の湯の横には大きな樽からお湯が流れ出ている
入場料を払うと専用サンダルを借りることができる
ぼんやりと足湯に入るもの良いかも
水の量がとても多い
川のすぐ横に歩道ある
トンネルから滝を見ることができる
これが観光会館
和洋蘭の展示
お客さんは少ないが楽しめた
§伊豆山神社
今朝のテレビの旅番組で紹介されていたので場所を調べてみると非常に近いので行ってみることにした。
駐車場は狭いがちょうど出庫する車がいてラッキー。
本殿までは延々と階段を登ってゆく。
ちょうど結婚式が行われた後のようで記念写真を取っていた。
この神社は源頼朝と北条政子の恋の舞台として有名で強運守護のほか、縁結びや恋愛成就の神様として人気があるらしい。
ここで娘の就職祈願のため絵馬を奉納。
併せてお守りとしては珍しい黒字に赤と白の龍が描かれ「強運」と書かれた交通安全のお守りを買った。
事故や交通違反に合わないように願いたい。
長い階段が続く
手水舎には鮮やかな赤と白の龍
今まで結婚式の写真札円が行われていた
これが有名な強運のお守り
海岸付近からずっと階段が続いている
熱海の街を一望できる
さらに上に登れるようだが今日は止める
§走り湯
ここもテレビで放映されて面白そうだったので訪ねてみた。
階段を歩いゆくこともできたが、ちょっと疲れたので車で移動。
狭くて急な坂を下ってゆくと海岸線に近いところまで出る。
そこから歩いてすぐ。
日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つ。
約1300年前に発見され、山中から湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様子から 「走り湯」と名付けられたらしい。
入ってみるとまるで蒸し風呂。あっという間にメガネが曇る。
カメラを車に置いてきて正解。スマホの動画で撮影する。
服を着ての蒸し風呂体験。なかなか経験できることではない。
しかし、伊豆は昔から温泉天国だったことがわかる。
路上に車を駐めてすぐ
このトンネルの先にお湯が沸いている
これが湧いているお湯、超熱い
その上に神社が祭られている
§お昼
走り湯からすぐに熱海海岸自動車道路に乗って湯河原まで戻り、真鶴半島あたりでランチをしよう思ったが、まさかの渋滞。
この渋滞を避けるために海岸の国道135号でなく山側の県道740号を走る。
しかしこの県道はみかん畑の中を走るくねくね道で、食堂らしき物が何もない。
このまま小田原行くかと思ったら、突然カフェが洗われた。名前は「サドルバック」。
カフェは高台の上にあって相模灘が一望でき、カフェの下では乗馬が楽しめるらしい。
値段はちょっと高めでコーヒーが500円以上するので敬遠。
海鮮ビビンバとパンシチューを頼んだが、以外とボリュームがあって美味しい。
ちょっとしたサラダとコーヒーが付いていたら良いのに。
海鮮は青葉の下にある
ここは見晴らしがとても良い
§小田原
小田原では鈴廣のかまぼこ館で夕飯のおかずを買う予定だったが、途中に干物の山安の看板があったでここに立ち寄る。
館外で練炭火鉢に鰺とホッケの切り身を自分で焼いて試食できるコーナがあったので、焼いて食べて見た。
BBQの雰囲気で熱々の干物を食べるもの楽しい。もちろん館内で干物を買う。
鈴廣にも寄って自宅に向かう。
山安の建物で手前に試食コーナーある
ここは鈴廣かばぼこ館
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓