§新しい車でジラにやって来た
交通事故から2ヶ月半。車が無かったため夏の一番良い時期にジラに来ることができなかったが、先週やっと納車。
金曜日は半日休みを取って、明るいうちに中央高速を走って鳴沢村に到着した。
ほとんど正面衝突に近い事故にもかかわらず、奇跡的に胸の軽い打撲だけで、かすり傷ひとつも負わなかったのは、さすが安全設計重視のスバル!ということで、新しい車も同じスバルにした。
新車は高速道路でのコーナリングや安定性、静粛性、そして燃費までも想像以上に素晴らしく、前の車のモデルチェンジとは思えないくらい全く違う車になっていた。(プラットフォームが一新したのが大きな進歩だ。)
ジラゴンノはすっかり秋めいていた。紅葉はまだ先だが、車を降りた時の、空気の冷たさと落ち葉の臭いが秋を感じさせる。
庭で咲き乱れている秋明菊が、ようこそと私を出迎えてくれた。
あたり一面、秋明菊が咲き乱れている
カメムシ?が蜜を吸っている?
17時頃の活き活き広場で、運動会の練習中
寒い夜を過ごすためにベランダで焚き火
§朝散歩
秋晴れになるとの天気予報だったので、朝一番で山中湖からの富士山を写真に収めるつもりで、朝5時半にジラ出発。
ところが緑の休暇村から富士山の方向を見ると、白く曇った空に霞が掛かった富士山がぼんやりと見えた。
これでは山中湖まで行っても期待した写真が撮れないと思って、急遽、なるさわ道の駅の車を駐めて周辺の朝散歩に切り替える。
思った以上に、車中泊の人が多い。まだまだ夏休みの気分なのだろうか。
活き活き広場をぐるっと一周して、コーヒーを飲みにジラに戻る。
白い空に雲で霞んだ富士山
車中泊はワンボックスカーが多い
活き活き広場で見た朝焼け
明日は村民体育祭のようだ
§高座山の麓から
新しい車の悪路走行の性能確認と富士山の撮影を兼ねて、忍野の高座山に向かった。
いきなりの新車を鳥居地峠からの悪路を走らせて大丈夫かとも思ったが、遅かれ早かれこの道は何度か通る事になるので、チャレンジしてみた。
堅めのタイヤを履いているためかシャーシの剛性が上がったためか、下からの突き上げが強く、乗り心地は前のXVの方が良かった。
今度のモデルでは悪路を安全に走行できるX-MODEが装備されたのでボタンをONにしてみる。これまでは結構キツかった雨水で削られた凸凹道でも、ゆっくりではあるがタイヤがスリップすることなくスルスルと上って行く。これは嬉しい機能だ。これならどんな荒れた道でも走れそうだ。
(下りの悪路もX-MODEならば自動制御で安全の走行できることも実感した)
その先の深いぬかるみと両側がススキで狭くなっか道を通る時にはちょっと躊躇したが、これくらい汚れや細かいキズを気にしていたら、好きな所に行けない。気合いで突き進む。
撮影ポイントにはカメラマンの車2台が駐まっていたが、そのそろ撤収する模様だ。
高座山に向かう尾根の登山道まで登って戻って来たら車の姿は無かった。
車を移動させて、富士山をバックに何枚か撮影。晴れていて欲しかったが仕方が無い。かっこよく撮れただろうか。
ちょっと曇った富士山
右上が高座山、上、中、下と描いてある?
尾根まで登ってきた
富士山をバックに記念撮影
ダートな道はあまり似合わない?
§山中湖の平野へ
花の都公園で最終回の「ひよっこ」を見てから、平野へ移動。
平野は今日は人が少ない。この天気のためかカメラマンも少ない。
交流プラザきららの周辺を散歩する。
湖岸ではフジアザミが群生していた。トゲトゲしていてその姿はなかなか絵にならない。
花の都公園から。コスモスが満開の様だったが近くまで行かなかった
少し雲が多くなってきた
フジアザミが沢山咲いているが・・・
やはりススキの方がマッチする
この樹だけが紅葉している
白鳥がやって来た
山中湖をバックに記念撮影
§北口本宮冨士浅間神社
交通安全のお守りをもらいに、立ち寄る。
もう交通事故は起きないようにお願いする。
いつもながら樹の大きさに圧倒される
思ったほど人がいない
§おごっそう家
食材と湧き水確保のため、芦川村に向かう。
立派なブロッコリーとキャベツと煮浸しにすると美味しい大根葉などを購入。
帰りに久々に天然酵母パンの砧に立ち寄る。胡桃とホワイトチョコがゴロゴロ入ったナッツショコラが大好きだ。
芦川村は青空が広がっている
スローガーデン砧
ジラに戻ってすぐしたことと言えば、もちろん洗車。タイヤハウスの泥をジェット水流で洗い流した。
東京と違って水圧が高いのでとても助かる。
夕方の活き活き広場から
炭火でローストビーフを作ってみた
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
交通事故から2ヶ月半。車が無かったため夏の一番良い時期にジラに来ることができなかったが、先週やっと納車。
金曜日は半日休みを取って、明るいうちに中央高速を走って鳴沢村に到着した。
ほとんど正面衝突に近い事故にもかかわらず、奇跡的に胸の軽い打撲だけで、かすり傷ひとつも負わなかったのは、さすが安全設計重視のスバル!ということで、新しい車も同じスバルにした。
新車は高速道路でのコーナリングや安定性、静粛性、そして燃費までも想像以上に素晴らしく、前の車のモデルチェンジとは思えないくらい全く違う車になっていた。(プラットフォームが一新したのが大きな進歩だ。)
ジラゴンノはすっかり秋めいていた。紅葉はまだ先だが、車を降りた時の、空気の冷たさと落ち葉の臭いが秋を感じさせる。
庭で咲き乱れている秋明菊が、ようこそと私を出迎えてくれた。
あたり一面、秋明菊が咲き乱れている
カメムシ?が蜜を吸っている?
17時頃の活き活き広場で、運動会の練習中
寒い夜を過ごすためにベランダで焚き火
§朝散歩
秋晴れになるとの天気予報だったので、朝一番で山中湖からの富士山を写真に収めるつもりで、朝5時半にジラ出発。
ところが緑の休暇村から富士山の方向を見ると、白く曇った空に霞が掛かった富士山がぼんやりと見えた。
これでは山中湖まで行っても期待した写真が撮れないと思って、急遽、なるさわ道の駅の車を駐めて周辺の朝散歩に切り替える。
思った以上に、車中泊の人が多い。まだまだ夏休みの気分なのだろうか。
活き活き広場をぐるっと一周して、コーヒーを飲みにジラに戻る。
白い空に雲で霞んだ富士山
車中泊はワンボックスカーが多い
活き活き広場で見た朝焼け
明日は村民体育祭のようだ
§高座山の麓から
新しい車の悪路走行の性能確認と富士山の撮影を兼ねて、忍野の高座山に向かった。
いきなりの新車を鳥居地峠からの悪路を走らせて大丈夫かとも思ったが、遅かれ早かれこの道は何度か通る事になるので、チャレンジしてみた。
堅めのタイヤを履いているためかシャーシの剛性が上がったためか、下からの突き上げが強く、乗り心地は前のXVの方が良かった。
今度のモデルでは悪路を安全に走行できるX-MODEが装備されたのでボタンをONにしてみる。これまでは結構キツかった雨水で削られた凸凹道でも、ゆっくりではあるがタイヤがスリップすることなくスルスルと上って行く。これは嬉しい機能だ。これならどんな荒れた道でも走れそうだ。
(下りの悪路もX-MODEならば自動制御で安全の走行できることも実感した)
その先の深いぬかるみと両側がススキで狭くなっか道を通る時にはちょっと躊躇したが、これくらい汚れや細かいキズを気にしていたら、好きな所に行けない。気合いで突き進む。
撮影ポイントにはカメラマンの車2台が駐まっていたが、そのそろ撤収する模様だ。
高座山に向かう尾根の登山道まで登って戻って来たら車の姿は無かった。
車を移動させて、富士山をバックに何枚か撮影。晴れていて欲しかったが仕方が無い。かっこよく撮れただろうか。
ちょっと曇った富士山
右上が高座山、上、中、下と描いてある?
尾根まで登ってきた
富士山をバックに記念撮影
ダートな道はあまり似合わない?
§山中湖の平野へ
花の都公園で最終回の「ひよっこ」を見てから、平野へ移動。
平野は今日は人が少ない。この天気のためかカメラマンも少ない。
交流プラザきららの周辺を散歩する。
湖岸ではフジアザミが群生していた。トゲトゲしていてその姿はなかなか絵にならない。
花の都公園から。コスモスが満開の様だったが近くまで行かなかった
少し雲が多くなってきた
フジアザミが沢山咲いているが・・・
やはりススキの方がマッチする
この樹だけが紅葉している
白鳥がやって来た
山中湖をバックに記念撮影
§北口本宮冨士浅間神社
交通安全のお守りをもらいに、立ち寄る。
もう交通事故は起きないようにお願いする。
いつもながら樹の大きさに圧倒される
思ったほど人がいない
§おごっそう家
食材と湧き水確保のため、芦川村に向かう。
立派なブロッコリーとキャベツと煮浸しにすると美味しい大根葉などを購入。
帰りに久々に天然酵母パンの砧に立ち寄る。胡桃とホワイトチョコがゴロゴロ入ったナッツショコラが大好きだ。
芦川村は青空が広がっている
スローガーデン砧
ジラに戻ってすぐしたことと言えば、もちろん洗車。タイヤハウスの泥をジェット水流で洗い流した。
東京と違って水圧が高いのでとても助かる。
夕方の活き活き広場から
炭火でローストビーフを作ってみた
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓