§奈良田温泉へ
2週間前に猪苗代の中ノ沢温泉に行ったにもかかわらず、また温泉に行くことにした。
目指すは奈良田温泉。
7:00に自宅を出て、中央高速を甲府南ICまで進む。
非常に天気が良いにもかかわらず、以外と車の量は多くなく、道路は空いていた。
しかしトイレに立ち寄った談合坂PAは停車場所を探すのにしばらく待つほどに混雑していた。
甲府南ICからは国道140号と国道52号を使って笛吹川を南下する。
途中、時速40Kmでトロトロと走る車が次々を現れて、なかなかスムーズに走れない。
もみじマークを張っている車なので仕方なく、信号も少ないのでオートクルーズでゆったりと付いて行く。
飯富町で右折して早川町に向かう。県道37号は車もほとんど走っておらず、スピードが出せる。
対向して走ってくる車も少ない。山歩きするにはまだまだ早い時期である。
10:20に奈良田温泉に到着。約3時間強のドライブだった。
早川町を走る県道37号線は所々工事中で停止させられる
女帝の湯に向かう坂道から奈良田湖が見える
下の家屋は工事作業中
最後の階段の先に温泉がある
てっぺんからの景色
奈良田温泉は白根館が有名だが、立ち寄り湯は13:00からであるため、今日は難しい。
そのため9時から入れる「女帝の湯」という町営の温泉に入る。
女帝の湯の特徴は、飲泉にもなるつるつるでトロトロの美肌の湯で源泉掛け流しのお風呂である。
しかも、利用料金が550円というのも嬉しい。
白根館の湯は硫黄の臭いが強かったが、この温泉は臭いはしない。
でもお湯のトロトロ感は同じで、ぬるめの温度もあって約1時間温泉を楽しむ。
帰りに2Lのペットボトルに飲泉を汲んで持ち帰る。(翌日、これでコーヒーを入れたらとても不味かった)
ここが施設の入り口
身延町を継ぐバスは1日4便のようだ
左奥が食堂
温泉までの通路を上る
女帝の湯の入り口
効能は?
このドアの先がお風呂
温泉水をペットボトルに詰める
1日で181ml以上は飲むな!とのこと
§蕎麦処アルプス
女帝の湯にも「ごんぼうず」という食事処があったが、今日は遠慮して身延方面に20分ほど戻った「蕎麦処アルプス」で昼食を取ることにした。
ところが、入ってみるとほぼ満席状態でなんとか1テーブルが空いていたので座れたが、客のほとんどがまだ食事が出ていない状態。
確かにこの付近に食堂と言ったらここくらいしか無いので、混雑するのは分かるがこれほどまでとは。
天ぷら付きのざるそばを頼んだが、運ばれてきたのは約40分後。熱々の天ぷらは美味しかったが・・・・
まあ、急ぐ旅ではないので良いか。
やっと運ばれてきた天ぷらと蕎麦
野菜は新鮮でほくほくして美味しい
よくアルプスにしたな
§道の駅しもべ
早川町から身延町を突っ切って本栖湖方面に向かう。
途中、道の駅「しもべ」に立ち寄る。
店内奥の作業場では、20人ほどの同じ着物着た人達が「味噌つくり体験」で忙しそうにしていた。
中では味噌つくり作業中
大好きな木イチゴジャムがあったので購入
豆類は多いのだが、葉物が無い
§ジラで一休み
つづら折りの国道300号を走って、アルプスを出て約1時間で本栖湖に到着。
残念ながら天気が良いが雲で富士山は綺麗に見えない。
そこから約10分で鳴沢道の駅で、トイレ休憩してジラに到着。
回りに雪は残っているが、かなり溶けた様子。
家の中もそれほど寒くは無い。にもかかわらず、今日も水がまだ通らない。地中はまだ凍ったままである。
約3時間半、暖炉を焚いて、ハンモックに揺られて時間を過ごして、6時頃に離荘。
これだけ短い滞在は初めてである。
本栖湖の写真撮影ポイントに向かう
ちぎれ雲が邪魔をしている
なるさわ道の駅からは綺麗に見えた
ガンガン薪を燃やして暖まろう
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
2週間前に猪苗代の中ノ沢温泉に行ったにもかかわらず、また温泉に行くことにした。
目指すは奈良田温泉。
7:00に自宅を出て、中央高速を甲府南ICまで進む。
非常に天気が良いにもかかわらず、以外と車の量は多くなく、道路は空いていた。
しかしトイレに立ち寄った談合坂PAは停車場所を探すのにしばらく待つほどに混雑していた。
甲府南ICからは国道140号と国道52号を使って笛吹川を南下する。
途中、時速40Kmでトロトロと走る車が次々を現れて、なかなかスムーズに走れない。
もみじマークを張っている車なので仕方なく、信号も少ないのでオートクルーズでゆったりと付いて行く。
飯富町で右折して早川町に向かう。県道37号は車もほとんど走っておらず、スピードが出せる。
対向して走ってくる車も少ない。山歩きするにはまだまだ早い時期である。
10:20に奈良田温泉に到着。約3時間強のドライブだった。
早川町を走る県道37号線は所々工事中で停止させられる
女帝の湯に向かう坂道から奈良田湖が見える
下の家屋は工事作業中
最後の階段の先に温泉がある
てっぺんからの景色
奈良田温泉は白根館が有名だが、立ち寄り湯は13:00からであるため、今日は難しい。
そのため9時から入れる「女帝の湯」という町営の温泉に入る。
女帝の湯の特徴は、飲泉にもなるつるつるでトロトロの美肌の湯で源泉掛け流しのお風呂である。
しかも、利用料金が550円というのも嬉しい。
白根館の湯は硫黄の臭いが強かったが、この温泉は臭いはしない。
でもお湯のトロトロ感は同じで、ぬるめの温度もあって約1時間温泉を楽しむ。
帰りに2Lのペットボトルに飲泉を汲んで持ち帰る。(翌日、これでコーヒーを入れたらとても不味かった)
ここが施設の入り口
身延町を継ぐバスは1日4便のようだ
左奥が食堂
温泉までの通路を上る
女帝の湯の入り口
効能は?
このドアの先がお風呂
温泉水をペットボトルに詰める
1日で181ml以上は飲むな!とのこと
§蕎麦処アルプス
女帝の湯にも「ごんぼうず」という食事処があったが、今日は遠慮して身延方面に20分ほど戻った「蕎麦処アルプス」で昼食を取ることにした。
ところが、入ってみるとほぼ満席状態でなんとか1テーブルが空いていたので座れたが、客のほとんどがまだ食事が出ていない状態。
確かにこの付近に食堂と言ったらここくらいしか無いので、混雑するのは分かるがこれほどまでとは。
天ぷら付きのざるそばを頼んだが、運ばれてきたのは約40分後。熱々の天ぷらは美味しかったが・・・・
まあ、急ぐ旅ではないので良いか。
やっと運ばれてきた天ぷらと蕎麦
野菜は新鮮でほくほくして美味しい
よくアルプスにしたな
§道の駅しもべ
早川町から身延町を突っ切って本栖湖方面に向かう。
途中、道の駅「しもべ」に立ち寄る。
店内奥の作業場では、20人ほどの同じ着物着た人達が「味噌つくり体験」で忙しそうにしていた。
中では味噌つくり作業中
大好きな木イチゴジャムがあったので購入
豆類は多いのだが、葉物が無い
§ジラで一休み
つづら折りの国道300号を走って、アルプスを出て約1時間で本栖湖に到着。
残念ながら天気が良いが雲で富士山は綺麗に見えない。
そこから約10分で鳴沢道の駅で、トイレ休憩してジラに到着。
回りに雪は残っているが、かなり溶けた様子。
家の中もそれほど寒くは無い。にもかかわらず、今日も水がまだ通らない。地中はまだ凍ったままである。
約3時間半、暖炉を焚いて、ハンモックに揺られて時間を過ごして、6時頃に離荘。
これだけ短い滞在は初めてである。
本栖湖の写真撮影ポイントに向かう
ちぎれ雲が邪魔をしている
なるさわ道の駅からは綺麗に見えた
ガンガン薪を燃やして暖まろう
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓