ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

タイヤ交換(3/16)

2013-03-16 | 別荘生活
§朝散歩
今日は少し寝坊した。既に外が明るくなっている。
3週間ぶりなので、それだけ日の出が早くなったためかもしれない。
気温-1℃、快晴。風はほとんど無い。

霜が降りたようで、緑の休暇村に駐車しているフロントガラスは真っ白になっている。

道の駅に駐まっている車は、今朝は少ない。この時期は特に鳴沢村には観光の目玉が無いからだろうか。

活き活き広場も霜で真っ白。不思議なのは、たぶんフジザクラだと思うが枝の赤く染まっている。

カーサミア河口湖の横を通って戻ろうとすると、原生林が切られてぽっかりとした広場が見えてきた。
いつのまに整地したのだろう。間近に富士山が見える絶景の場所。ここにはどんな建物が建つのだろうか。



(緑の休暇村の車は霜で真っ白)


(青空だけどちょっと霞がかかっている)


(本当に今日は車が少ない)


(富士山博物館の窓も少し霜でくもっている)


(グラウンドの中央にある櫓は何だ?)


(ドウダンツツジも芽吹き始めている)


(霜の芝生と落ち葉の紅のコントラスト)


(フジザクラだと思うが、なぜか枝が赤い)


(別荘地近くの造成地)


(ちょっと中に入ってみると、富士山が真正面に見える。ここに別荘があったら良いのに)


(家の風見鶏も霜で白くなっている)


§LED電球の交換
2年半前に殆どの白熱球を白熱色の蛍光灯に交換したが、スイッチを入れてから明るくなるまでの時間が長いのに閉口していた。
自宅の方は、ほとんどの照明をLEDに交換したが、ジラでは上方向にも拡がるタイプの電球でないと、天井部分も明るくならない。
でも、拡がるタイプの電球は種類が少なく、パナソニックみたいに銀色部分が多いと格好が悪い。まだまだ価格も高いのが現状である。
今回、試験的に東芝の E-CORE LDA8L-G [電球色] を4つ購入して、明るさと雰囲気を確認した。
LEDだけあって、瞬時に明るくなるし、40W相当と言っているが、60W相当の蛍光灯とほとんど遜色ない。

だた、リビング用にはもう少し明るいタイプのほうが良さそうだ。


(スイッチを付けて見るとLEDの2つが先に輝いている)


(餌皿には水が溜まって凍っている)


§タイヤ交換
今回の目的は冬タイヤの交換。スタッドレスは乾燥路面のグリップ性能が悪いので、気持ち良く走れない。

早速、地下の物置から普通タイヤ4本を引っ張り上げる。どうしてアルミなのにこんなに重いのだろう。
若干の坂なので、始める前には、タイヤ止めを噛ませるのを忘れてはいけない。
2t用のオイルジャッキを使って、一気に2本を交換する。
スタッドレスタイヤよりも普通タイヤの方が大きいのだろうか。もう数㎝ジャッキアップしなければ普通タイヤは装着出来なかった。
スタッドレスタイヤは、袋の中に入れて、地下の物置にしまう。これもまた一苦労だ。
1時間くらいかかっただろうか。なんとか完了。



(一気に2本替えられるように高めにジャッキアップ)


(久々にスポーティに見える)




(お昼は炭火BBQだぞ)



(寒かったので、暖炉用の絨毯を購入。でももういらなかったかな)



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