ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

燻製料理二日目(7/24)

2011-07-24 | 燻製料理
§朝散歩
鳴沢氷穴から紅葉台入り口までのコース。
ベリーが熟していたの1つ試食。甘酸っぱい、でも美味しい。
鹿よけの電気柵。ソーラー発電+バッテリーで繋がれているが、本当に感電するのだろうか。
怖いので触りはしなかったが。


(うっすらと雲)


(鳴沢氷穴の横の木。てっぺんにアンテナが)


(ベリー、ちょっとつまんでみる)


(感電注意!)


(ソーラー発電!)


(秋空!)


(燻製挽肉ともやし炒めの朝食)

§ユリ
漢字/ひらがな/カタカナのどれにするか迷う。
10株くらい(野生で?)庭に伸びてきていて、もうすぐ咲きそう。
1輪だけ開いた。ヤマユリ来週は満開だろう。


(一輪だけ咲いた)

§燻製の続き
(1)鳥のもも肉
昨晩からソミュール液に浸けていたものを軽く茹で、水気をペーパータオルで拭いて風干し。

(2)かまぼこ
紀文の安いかまぼことカニかま。これもしばらく風干し。

(3)ゆで卵
これも一晩、ソミュール液に浸けておいたもの。妻がゆで卵を茹でる時に、頭の殻に軽くヒビを入れると
剥きやすくなると言っていたので、それを実行。ところが6個のうちの2個が茹でている最中に中身が一部
飛び出してきてしまっている。後で聞いたら頭では無く、おしりを割るのだと。

(4)豆腐
食べるとチーズのようだとの言葉に誘われて。昨晩から、上に重石(缶ビール)を載せて冷蔵庫においておき
高さが半分くらいになった。これも水分を飛ばすために風干し。

昨日の教訓を受けて、あまり燻し過ぎないように注意して燻製作り。

鳥のもも肉とかまぼこはお昼のおかずに食べたが、鳥は少々しょっぱかったし、半生状態だったので
再度いぶす。

豆腐は逆に味付けが薄すぎて淡泊。確かに食感はチーズぽいがあまり美味しくない。

ゆで卵は、非常に塩っぱかった。サラダに刻んで入れると燻製の香りサラダになる。

どれも自宅に持って帰ったが、家族には評判が良くなかった。もう少し頑張ろう。

でも、温度計がないことが一番の問題だと感じた。



(鶏ももとかまぼこ、風干し中)


(燻製中)


(たまごの燻製完成)


(カバボコとチキンでワインを)


(豆腐を燻製開始、スモーカの中がタールで黒い)