食育・体験レストラン栗の里相模原インター店(笹生農園)のオーナーブログ

食と農で地域貢献しよう!今までの6次産業ではないオリジナルの経営スタイルのお店です、
みんなの部屋の予約はカテゴリーより

お知らせ

 水耕栽培については、お近くのJA又は農業試験場にお問合せください。栗の里では、個別に水耕栽培の方法や指導は行っておりません。  また、団体様の場合は(平日限定10名様~)、講義(30分)無料です。お食事つきでお受けできます。40名位のセミナールームも御用意しております。お気軽にお問合せください。講義内容は、水耕栽培から発想を変える新しい6次産業です。 農業委員会研修・行政関係・福祉関係など、とても参考になると思います。(大型バスは第二駐車でお願いします)

第1回異業種交流会を終えて

2015年01月21日 | ★★最新情報★★
昨日の第1回異業種交流会は予想を超える大勢の方にお越しいただきありがとうございました。来月は一つ思いついたので形を少し変えて行います、仕事を通じて人脈を作る、仕事を通じて社会貢献する、そんな一年にしたいと思っています、

発芽しました

2015年01月19日 | 今のトマトハウス
トンネル育苗は順調に発芽しました、栗の里の春夏トマトです、[user_image 6a/播種から1ヶ月、ゆっくりと成長しています、夜温が低いので、がっしりとした太い苗になります、来月の中旬に定植予定です、08/9b77a75a97cade0bc338c2da6efecb09.jpg]

初期投資高いですよ。

2015年01月17日 | ★★最新情報★★

後悔しない為に!
植物工場を考えている行政や農家の方へ、
まず、言っておきたいのは、植物工場で野菜を作るには、販路が決まってないとダメです。それも高単価で!もしくは、栗の里みたいに7次産業化(以前、入間地方協議会事務局長研修を受け入れたときにお話ししました。栗の里の考える6次産業の次なる産業)やっぱり露地栽培やハウス栽培との値段競争は避けられません。大変な事になってしまいますよ。それはメーカーさんの水耕装置は非常に初期投資がかかるからです。それと、自然と植物を相手にしますので、毎回同じように育ちません。データーは最高値が掲載されています。毎回同じように育てようとすると、閉鎖式植物工場になり、更にランニングコストがかかります。そもそも野菜を育てるのに必要なのはお金ではなく、植物に必要なものを必要なだけあげることです。栗の里には全国から、メーカーさんの水耕装置を数千万かけて野菜を育てているが、なんかよく出来ないんだよねえ。と言うことで見学に来ます。見学に来られた方は、大体笑ってます。それも、これだけ・・・?育つの?それはそうですよね。塩ビパイプをつなげただけと、金魚のポンプ これだけですからね。出来たトマトは美味しいですよ。電気代は金魚のポンプですよ。初期投資はカインズホームでパイプを買ってくるだけですよ。それは、さっきも書きましたが、植物はお金ではなく、必要なものを必要なだけあげればいいから、初期投資1/20位ですので、パイプ代はどの位の期間で回収できるかわかりますよね。近隣の行政の方でしたらおはなし聞きますよ。それと、これは個人的な考えです、参考程度にどうぞ、是非、水耕栽培(植物工場)の良い所だけどをとっただけのやり方がいいとおもいますよ。


第1回異業種交流会

2015年01月15日 | ★★最新情報★★
御要望が多かったので、今年は異業種交流会を毎月一回開催いたします、詳しくは本日のタウンニュースに掲載されています、20日20時より21時半まで、参加無料、お気軽にお越しください、場所は栗の里二本松店です、

新メニュー

2015年01月12日 | ★★最新情報★★
いよいよ新メニューがスタート致します、農園ピザ!セットで990円です、平日は手作り豆腐の農園サラダと濃厚ポタージュが付きます、よろしくお願いいたします、