花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山麓で見た花々

2013年03月21日 | 写真

筑波山の筑波公園永井線から中央青年の家前を永井に下ると
その交差点にあるレンギョウが見事だ。
本来はしだれ桜の咲く頃がベストなのだが、華やかな黄色が
見たくて、昨日の昼過ぎに足を伸ばした。
まあ曇り空で残念だったが、今年も健在で咲いていた。


ふれあいの里の河津桜と背景の筑波山 20日撮影


同じくふれあいの里のシロバナタンポポ


同じくカキドオシの花


自転車専用の「リンリン道路」の脇に植えられた桜並木
所々では早くも満開に近い。
花見を兼ねてサイクリングしてはどうだろう。


ふれあいの里に「ホトケノザ」と「ヒメオドリコソウ」の
大群落が有った。
踊り狂っているようなホトケノザが面白い。
老眼でピントがイマイチなのが残念だが時間があれば
撮り直しに行くかな。


キャンプ場周辺で見たユリワサビ(だと思う)4弁花なので

これから医者に行くので、とりあえず昨日掲載出来なかった花を
公開。


河津桜と昼の月、ふれあいの里21日午後


燧ヶ池の桜も咲き始めた、対岸の古木は、まだ数輪という感じ


有名な大榎の根元に、こんな置物が見えた。