うすき竹宵 昼の部 ④ ふぐ寿司

2022-12-23 20:13:20 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

 

久家の大蔵

 

酒蔵見学 試飲おかわりで ほろ酔い

まだ 竹ぼんぼりの点灯時刻まで時間があるので

城下をめぐります

 

そーそー 酒蔵の隣は 野上弥生子の生家です

酒蔵は なまこ壁でしたが

久家の大蔵は タイル張りです

もとは 酒蔵です

 

オブジェの作業中でした

 

 

 

なんか 細かい細工がされています

灯るとどうなるでしょう 楽しみです

 

そんな 由緒ある大蔵の 上空は

 

 

 

雲が かっこいい

 

 

この辺りから 人が多く カメラを向けれない

 

そんななかで

 

 

呉服屋さんが 煌びやか

 

 

艶やか

 

こんなので 嫁がせてやりたいものだわ…

娘三人居るから…3回使える?

 

ま~ 手が出んやろね

 

から揚げや 焼き鳥などの 出店ばかりで

煙から逃げ出たら いいもの見つけた♪

 

 

 

ふぐ料理屋さんの前で 売られてた

ふぐ寿司 500円

 

 

酒屋さんで 吞んで お寿司

それも ふぐ

 

これがね~ おいしいのなんの!

やっぱ ふぐ すギョイ♪

コリコリ です

 

で この 形が なんとも かわいい

ふくらんだ ふぐ ですね

 

道後で食べた 鯛めし もおいしかったが

これは それ以上でした

たぶん これは この日限定メニューでしょう

 

また食べたい

 

 


うすき竹宵 昼の部 ③ 酒蔵

2022-12-23 11:33:03 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

11/6

 

稲葉藩下屋敷 八坂神社 から 町中に入ると

本日コーヒー100円

というPOPに惹かれて お店に入った

 

食事メインのお店で こんな豪華な長火鉢

囲炉裏は アクリルの蓋がしてあり 使ってはいないようだ

でもかなり年代物で豪勢な造り

次ぎ来たら 食事してみたい

コーヒーは ちゃんとドリップしたもので おいしかった

土間の椅子に座って 天井を見上げると

 

 

吹き抜けの 両側に部屋があって

危なっかしい手すりの 廊下でつながっている

現代風なレイアウトで 洒落ている

こんなところに 下宿してみたくなる

 

ほんで 外は…

 

 

お向かいは…

どうやら 造り酒屋さんみたい

コーヒー飲んでる間にも お客さんが 出たり入ったり

 

コーヒー飲み終わり お礼を言って 店を出て

向かいの酒屋さんを 見ていたら…

” 試飲できます ”

あ~飲んでみたいけど そんな露骨に言うのは…

と思っていたら

「 酒蔵 見学してみませんか~」

と 声を かけられた

 

それでは! と入ったが ま~おんなじことだわな

 

一斗かな?

 

 

500ℓ 入る瓶で 保存

一番古い焼酎が 一九八七年

一升 二万円ほどとか…

 

 

蒸留機

 

 

昔ながらの もので 現役

有形文化財だとか

県内には これ1つしか 残ってないらしい

自分のとこは 小さいから これがいい

と おっしゃってました

 

 

店の土間に並べられている お酒~

「焼酎と日本酒 どちら飲んでみますか?」

と尋ねられたので

日本酒が飲んでみたいです♪

と 勧められたのが

 

👆                   

原酒 19度                  

カップに注いでもらって 香りを楽しんでいると

おいひい~~

と 同行人さん

ありゃりゃ♪

 

度がきつい分キリッとしてるが 味も芳醇

口の中に広がり残る余韻を楽しむ

 

👆   

イザベル   

おいひいぃ~~

と 同行人さんは 2杯目にいっている

 

そんでもって

先ほどの 2万円の焼酎も なんとかの焼酎も

おいひぃ~ おいひぃ~

 

 

家で吞むより 飲んでますが…

しらねぇよ~ おいて帰るぞ

 

そんでもって

 

 

一番最初に 飲んだのを お正月用に 買いました

 

臼杵の地酒 宗麟

おいしかった 焼酎イザベル は 次にでも…

イザベルって 宗麟の奥方の ことなんですが…

正式な名前じゃないのですけどね

 

ほろ酔いになったところで もうちょっと町を歩きます