GB らしいコンディション
私には、未だに、RACラリー なんだが、、、
開催時期は、11月下旬~12月上旬だった。
今年は、1ヶ月も早いので、埃?
なんだか、GB らしくないなぁ~と思っていた。
が、あの、どんよりとしたウェールズの空気だった。
GB特有の ウェットの林道 の走りが見れた。
自分もここを走りたいとずーっと思っていた。
どっちかというと、埃がいやなのだ。
バシャーっと水溜りに飛びこむのが好きだ。
ウェットで高速の、ラリーらしいラリー、
ローブが、前人未到の6年連続を達成した。
しかし、シーズン当初、5連勝で、
全勝するのではないかという勢いだった。
それが、最終戦、最終日、、、最終SSまでもつれた。
ヒルボネンのアクシデントはあったが、
どうなっていたかは、わからないほどの、
近年、まれに見る大接戦で楽しめた。
WRCのタイムをブログに取り上げるようになって、
今年ほど、ドキドキ、ワクワクした年はなかった。
例年なら、12月に最終戦RACが終わると、
1月には、開幕戦モンテカルロとなるのだが、
今年は、WRカー規定もかわることで、オフは長い。
その間、いろんな情報が入ってくるといいなぁ~
と、来シーズンを楽しみに待つことにする。