岬めぐり

2005-03-17 17:33:54 | くるま
 高校生の頃、、、山本コータローの歌。
海岸で育ったから、自転車の頃からグルグルと細い道を走り、
岬には何も無いけれど、何故か行きたくなってしまう。
灯台が必ずあるので、何も無いというのはちがうな。
ま~海の向こうにに続く道は無いということだけど・・・
海の向こうにあるものが、すごく気にはなる。
向こうの陸地が見える岬もあれば、
大海しかない岬では、尚の事気になる。
昔から、その見ぬ国をどれだけの人が見たことでしょう。

  
             室戸岬
九州最南端の佐多岬、九州最東端の鶴御崎、野生馬の都井岬、
四国最南端の足摺岬、四国最西端の佐田の岬、、、などは、
これまでになんとか到達しています。
やはり、四国で残すは、室戸岬であります。
これが、なかなか遠そうでありますです。
しかも、岬の向こうに行くとなると大事ですし、
行った道、帰ってくるのも、退屈しそうでありますし、、、
今年あたり挑戦しますかねえ・・・

  ま~一度行けば納得するんですがね~