Life~ ここから始まる未来へ  ~新たな夢に向かって~

日々の生活で感じたことや思ったこと気づいたことを書いていきたいと思います☆

非現実・現在・現実

2015-09-10 11:53:33 | 

先月下旬、久しぶりに実家へ。何故だかわかりませんが、今回は実家に帰ることがとっても憂鬱でした。猛暑から急に気温が下が

り少々体調が狂ったのか、扁桃腺が腫れてしまいました。それとも、「何か」の物凄いストレスで腫れたのか。。。

憂鬱だなと思っていたら、今まで一度も見たことなかったゴキブリくんが出てきました。夜な夜なゴキブリ退治をしてから、実家

に帰ったら、実家では、靴下の中に大きなムカデがいました。ムカデ退治に奮闘。扁桃腺が痛いし、ゴキブリやムカデに悩まされ

るし、ノイローゼになりそうでした(笑)

 

 

 

実家に帰る途中、私は全然知りませんでしたが、私の生まれた町に新しい道路が開通していました。新しい信号機もあり、新しい

橋もあり、新しいトンネルも出来ていました。新しい左折ゾーンや右折ゾーンも。毎週毎週のように、千葉で「矢印」「橋」とい

う言葉を聞いているので、そのままのものが、そのまま現実に目に飛び込んで来ました。なんだこの体操は・・・(゜Д゜;)奇跡的

目に飛び込んできた瞬間に思いました。きっと「外向性重視」の町なんだろうなぁと。要するに「内面」のことに関しては置き去

りにされていたのだろうなぁと思いました。「外向性重視」の雰囲気の中で、「内面」を変えていかなければいけない私にとって

は物凄く苦しかったです。おそらく、「病気は治さない」「病人は大人しくしていろ」「病人は自由や夢や希望をあきらめろ」

そんなような雰囲気だと思います。だけど、私は千葉で約3年、自分なりに自分に向き合って、いいものを積み重ねたり、いいも

のを築いたりしてきたのだろうと物凄い実感が湧いてきました。この段階までくると、「東京」と「千葉」の心のバランスが

とれてきました。本当に0の状態になりました。あまり良くない雰囲気の中にいると、基本的には「味方は居ない」「わかってく

れる、わかろうとしてくれる人はいない」そのような感じ。千葉に環境を移してからは、基本的には「言い訳出来ない」「人のせ

いに出来ない」「自己愛は発せない」そのような感じ。病気に対して、病気と向き合うことに関して、責任はだれにある?と言わ

れたら、だれの責任でもなく責任者がいるとしたら、それは『自分』

もし、自分が良くなりたいのならば「自力」「自己責任」

現在の自分(千葉)過去の自分(東京)恐ろしい程のギャップを感じています。少し道を間違えれば、人生が変わっていたと

思います。現在の自分が無ければ、未来は想像したくないです。多分、「自殺」していました。

行政関係、地方自治体など「自殺」や「精神的な病気」に物凄く関係してきます。講演会などに参加させてもらって、ない頭で

なんとか自分なりに勉強してきましたが、私は国家公務員とかではないので、どんな考えで、どんな思惑で、どんなやり方で

その街が動いているのかわかりません。私は私で前に進むしか道はありませんでした。

 

 

 

家族との調和も、とってもいい感じになり、私自身はもう「自分の事」に目を向ければいいのだなと素直に思いました。

間違っても、両親に責任などはなく、10年位かけて薬物療法でいいところまで引きあがったと考えれば良し。

そこから先は、東京(実家)ではどうにもならず、おそらくそこにずっといたら、いいところまで引きあがったのに、そこから

悪いほうに落ちて行ってしまうように思いました。悪いほうに行かないように千葉で、いろんな大切なことを学んだりして本来

の自分を取り戻してきました。家族との調和では、両親とも本気・本音でぶつかってきました。電話でも、大声を出してしまった

時もあり、アパートの外に声が漏れているのではないかというくらいの時もありました(^_^;)

「上手くいかなかった時は、生命保険の死亡保険金で」なんて言ったこともありました。

「誰かの為、誰かを守るために」命をかけるような行為ではなく、「自分の為に、自分を守るために」命をかける行為。

本気を超えて「異常」だと思われそうですが、ここまでしないと変えられなかったのかもしれません。

これが、私の背負っていた「生きる死ぬ」の現実なのかもしれません。

 

 

 

そんな厳しい現実を、病気と共に過ごしていた自分をブレさせなかったのは、「この人は凄い」「こんな人になりたい」

という「目標」があったからだと思います。それは、「祖母」

厳しい時代を生き抜いて、自分で自分の弱さも知っていて、自分の事より周りの事に気を使い、自分でも行動する。

2008年の4月に亡くなった時、私も親戚の人も「1つの時代が終わった」みたいな感じにとらわれ、亡くなっても

まだいるような感覚でした。初めてのお盆お彼岸の時は、親戚みんなで同じような日にお墓参りに行ってしまい、花が入らなくて

困ったこともありました。祖母のお墓だけ花だらけでピカピカに(笑)なんでこんなに人気者なのか不思議なくらいでした。

おそらく祖母の90年以上の「生き様」がそうさせたのだと思います。その祖母の「生き様」が、私という人間を良い方向に

導いてくれたのだと思います。 

 

 

 

 

 

 

たまに実家に帰れば、東京青梅市にヨガをやりに行ってしまう。900円のヨガだから・・・くぅくぅ(゜Д゜;)

くぅヨガ・・・くぅちゃんヨガ(゜Д゜;)違うよ(笑)「リフレッシュ・ヨガ」

たまにしか行かない「ポツポツ生徒」だけど、2年位経ってやっと、最初から最後まで間違えないで出来ました。

それだけ心が落ち着いたのかもしれないし、成長した自分がいるのかもしれません。過去に孤独で辛い時期を過ごした

場所なので余計にそんなふうに感じるのかもしれません。「失望や絶望の裏には希望や夢がある」のかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インナーを使う(笑)

 

上の子は、私が19歳の時に姉から投げられてきた子。

「こんなものほしがりやがってバカじゃねぇの」と言われGet。

下の子は、22歳位の時に、ゲームセンターのUFOキャッチャーで、100玉40枚位使ってGet。

 この子達とも長い付き合いだなぁ。実家でも、どこに引越してもいつも一緒。

ぷぅちゃんのことがちゅきぃ~~~チュチュチュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポケットビスケッツ「yellowyellowhappy」

 

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