クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

幼な子を野田の博物館に連れて行くと?

2017年05月04日 | 子どもの部屋
野田市郷土博物館は千葉県野田市にある。
野田と言えば醤油。
博物館内には、醤油の歴史に関する展示も充実している。

訪れたとき、平成28年度市民公募展「集まれ! 食の仕事人」が開催されていた。
妻の希望で公募展を見に行ったのだが、
幼な子の目には刺激的ではなかったらしい。

騒ぐわ、走り回ろうとするわ、床に寝そべろうとするわでちっとも落ち着かない。
親もじっくり展示を見ていられない。
「食の仕事人」たちが使っている道具が展示されており、
面白い構成と視点だったのだが暴れる息子に妨害される。

娘は娘で、館に入った途端に泣き始める。
どの辺に泣くポイントがあるのだろう。
仕方ないから、外で息子と娘の子守りをして、
妻と交互に展示を見て回った。
できればもっと落ち着いて見たかったが、
幼な子を博物館に連れて行った時点でそれは高望みというもの。

ちなみに、同じ敷地内に市民会館(旧茂木佐平治邸)が建っている。
そこにいたのは多数のコスプレイヤーたち。
バラエティ豊かなポーズで写真撮影をしていた。
なんだかとても楽しそう。
地元の人か遠くから来た人だろうか。
博物館や文化財との接し方は千差万別だ。



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1 コメント

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Unknown (チョー坊)
2017-07-04 07:36:20
野田と言えば醤油だね。家がチューリップ栽培してる学生時代の奴いたな。
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