埼玉県立自然の博物館(埼玉県秩父郡長瀞町)で、
企画展「埼玉生きもの情報―最新レッドデータブックの世界―」が開催されている。
“ムジナモ”も展示されているというから足を運んでみた。
夏と自然系博物館はよく似合う。
夏休み中ということもあって、
博物館内は来館者で賑わっていた。
僕は門外漢なのだが、この世界に触れるのは好きだ。
企画展は2階で開催されている。
「埼玉県内から絶滅した昆虫」「限られた環境にくらす生きもの」「生きものをおびやかすいきもの」といった観点から、
それぞれ資料が展示されている。
ムジナモ(標本)が展示されていたのは「レッドデータは生きている」のコーナー。
解説の中に「調査が進むとランクが変わる!?」や
「いつかランクが変わるかも!」が目に留まった。
人文系と同じで、調査や研究が進むことで変わるものもあるということだろう。
どの分野にも「絶対」はない。
いまは当たり前のことと認識されているものでも、
いつかはそれが非常識に変わることがあるのかもしれない。
一緒に連れてきた幼い息子も、
自然の博物館なら心の琴線に触れるものがあったらしい。
触れるはく製や、生物展示ホールで立ち止まる。
ご執心だったのは、押すとはく製にライトアップするボタンだったのだが……
ちなみに、ムジナモは生物展示ホールに複製として展示されている。
企画展「埼玉生きもの情報―最新レッドデータブックの世界―」は
8月31日(木)までの開催。
7月、8月は無休で開館している。
ムジナモも無休で展示されている。
企画展「埼玉生きもの情報―最新レッドデータブックの世界―」が開催されている。
“ムジナモ”も展示されているというから足を運んでみた。
夏と自然系博物館はよく似合う。
夏休み中ということもあって、
博物館内は来館者で賑わっていた。
僕は門外漢なのだが、この世界に触れるのは好きだ。
企画展は2階で開催されている。
「埼玉県内から絶滅した昆虫」「限られた環境にくらす生きもの」「生きものをおびやかすいきもの」といった観点から、
それぞれ資料が展示されている。
ムジナモ(標本)が展示されていたのは「レッドデータは生きている」のコーナー。
解説の中に「調査が進むとランクが変わる!?」や
「いつかランクが変わるかも!」が目に留まった。
人文系と同じで、調査や研究が進むことで変わるものもあるということだろう。
どの分野にも「絶対」はない。
いまは当たり前のことと認識されているものでも、
いつかはそれが非常識に変わることがあるのかもしれない。
一緒に連れてきた幼い息子も、
自然の博物館なら心の琴線に触れるものがあったらしい。
触れるはく製や、生物展示ホールで立ち止まる。
ご執心だったのは、押すとはく製にライトアップするボタンだったのだが……
ちなみに、ムジナモは生物展示ホールに複製として展示されている。
企画展「埼玉生きもの情報―最新レッドデータブックの世界―」は
8月31日(木)までの開催。
7月、8月は無休で開館している。
ムジナモも無休で展示されている。
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