現在、熊谷市立熊谷図書館3階美出展示室において、
「自然科学展 ~鳥・とり・トリ~」が開催されている。
熊谷では、毎年夏になると生きもの展を開催して、
今年は鳥がテーマになっているようだ。
会場に入れば、展示室を埋めるのは鳥、とり、トリ……
鳥ばかりである。
大型のものから小型の鳥まで、大小さまざまな剥製が展示されている。
大きさが圧巻なクロハゲワシは、
人間の子どもをもさらってしまえるのではないだろうか。
稀少動物のクマタカやオオコノハズク、
外来動物のインドクジャクやカビチョウなど、
テーマ事に展示ケースが分けられている。
個人的に目を引いたのはフクロウだった。
もの静かな佇まいがいい。
また、どことなく知的な風貌もいい。
ちなみに、昨年の秋に羽生市立郷土資料館で展示されていた鳥とも再会した。
ハシボソガラスやハシブトカラス、オオタカなど懐かしい。
それもそのはず。
埼玉県立自然の博物館との共催だからだ。
展示されている剥製たちはほとんど同館のものだろう。
剥製なのに妙に愛着を感じる。
友人に会うような感覚だ。
荒川に生きる魚として、ライギョの剥製も展示されている。
これも羽生の資料館に展示されていたもので、
迫力ある顔は去年と変わらない。
(変わっていたら恐い)
この自然科学展は平成26年8月31日(日)まで。
夏休みいっぱいということになる。
時間は午前9時から午後5時までの開館で、
毎週月曜日が休館となっている。
自由研究のテーマにお悩みなら、
この展示はヒントになるかもしれない。
埼玉県熊谷市
「自然科学展 ~鳥・とり・トリ~」が開催されている。
熊谷では、毎年夏になると生きもの展を開催して、
今年は鳥がテーマになっているようだ。
会場に入れば、展示室を埋めるのは鳥、とり、トリ……
鳥ばかりである。
大型のものから小型の鳥まで、大小さまざまな剥製が展示されている。
大きさが圧巻なクロハゲワシは、
人間の子どもをもさらってしまえるのではないだろうか。
稀少動物のクマタカやオオコノハズク、
外来動物のインドクジャクやカビチョウなど、
テーマ事に展示ケースが分けられている。
個人的に目を引いたのはフクロウだった。
もの静かな佇まいがいい。
また、どことなく知的な風貌もいい。
ちなみに、昨年の秋に羽生市立郷土資料館で展示されていた鳥とも再会した。
ハシボソガラスやハシブトカラス、オオタカなど懐かしい。
それもそのはず。
埼玉県立自然の博物館との共催だからだ。
展示されている剥製たちはほとんど同館のものだろう。
剥製なのに妙に愛着を感じる。
友人に会うような感覚だ。
荒川に生きる魚として、ライギョの剥製も展示されている。
これも羽生の資料館に展示されていたもので、
迫力ある顔は去年と変わらない。
(変わっていたら恐い)
この自然科学展は平成26年8月31日(日)まで。
夏休みいっぱいということになる。
時間は午前9時から午後5時までの開館で、
毎週月曜日が休館となっている。
自由研究のテーマにお悩みなら、
この展示はヒントになるかもしれない。
埼玉県熊谷市
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