羽生市内の稲子集会所へ足を運びました。
高齢者学級の講師としてお話ししたのは「郷土羽生の歴史について」。
古代からの歴史を辿りつつ、
近現代篇では古写真をたくさん使いました。
市制施行間もない頃の駅前の様子や、
昭和30年代の本町通りを写したものなど、
「懐かしさ」を感じられるものです。
とはいえ、単に「懐かしい」だけでは物足りないですね。
その写真から読み取る「ストーリー」を伝えることの必要性を感じました。
ところで、数日前から咳が出ています。
熱はなく、体調不良で講師をとても務められない、というわけではありません。
実際、高齢者学級に足を運び、お話をしました。
ところが、午後になって時間が経つにつれ、かすれていく声。
仕事の電話をかけたところ、
僕のかすれた声で聞きとりにくかったのでしょうか。
電話に出たおばあちゃんは、無言で電話を切りました。
夜になると、声が全く出なくなります。
痛みはないのに、声が出なくなるのは人生で初めてのことです。
なんと不便で心細いものか……。
これでは電話で出前もとれません。
翌日は「羽生学講座」の開催です。
こちらは僕が講師ではないので難を逃れました。
もしも講師を務めることになっていたら、
この声の出ない具合は「中止」レベルです。
稲子の高齢者学級には声がもってよかったと、つくづく思います。
出なくなった声はいつ戻るのでしょう。
これでは電話をかけることもままならず、
窓口対応もできないレベル。
どうしよう……。
ちなみに、稲子集会所の近くには源昌院があります。
分福茶釜で有名な茂林寺の孫寺であり、
境内には石造のタヌキが見られます。
人生で初めて声が出なくなり、まるでタヌキに化かされたような気分です。
こんなときは源昌院を参拝するのがいいかもしれませんね。
高齢者学級の講師としてお話ししたのは「郷土羽生の歴史について」。
古代からの歴史を辿りつつ、
近現代篇では古写真をたくさん使いました。
市制施行間もない頃の駅前の様子や、
昭和30年代の本町通りを写したものなど、
「懐かしさ」を感じられるものです。
とはいえ、単に「懐かしい」だけでは物足りないですね。
その写真から読み取る「ストーリー」を伝えることの必要性を感じました。
ところで、数日前から咳が出ています。
熱はなく、体調不良で講師をとても務められない、というわけではありません。
実際、高齢者学級に足を運び、お話をしました。
ところが、午後になって時間が経つにつれ、かすれていく声。
仕事の電話をかけたところ、
僕のかすれた声で聞きとりにくかったのでしょうか。
電話に出たおばあちゃんは、無言で電話を切りました。
夜になると、声が全く出なくなります。
痛みはないのに、声が出なくなるのは人生で初めてのことです。
なんと不便で心細いものか……。
これでは電話で出前もとれません。
翌日は「羽生学講座」の開催です。
こちらは僕が講師ではないので難を逃れました。
もしも講師を務めることになっていたら、
この声の出ない具合は「中止」レベルです。
稲子の高齢者学級には声がもってよかったと、つくづく思います。
出なくなった声はいつ戻るのでしょう。
これでは電話をかけることもままならず、
窓口対応もできないレベル。
どうしよう……。
ちなみに、稲子集会所の近くには源昌院があります。
分福茶釜で有名な茂林寺の孫寺であり、
境内には石造のタヌキが見られます。
人生で初めて声が出なくなり、まるでタヌキに化かされたような気分です。
こんなときは源昌院を参拝するのがいいかもしれませんね。
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